- Amazon.co.jp ・本 (91ページ)
- / ISBN・EAN: 9784568502466
感想・レビュー・書評
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笠井先生独特の線とカラーはいつ見ても新鮮です。父虫が個人的にお気に入り
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見よ!! これが耽美だ!!
見えないところにロマンを感じ。風が、光が、プリズムを放ち、モノクロでありながらも極彩色の世界観を作りあげる。
そこから立ちこめる生命の儚さ、エロシズム。美しすぎるほど美しい笠井あゆみワールドについ没頭。 -
鮮やかな色使いをされていた頃の画集。
耽美。描き込みの細かさがすさまじいです。カラーもモノクロも好きだ。
近年は落ち着いた色合いで描かれていることが多かったと思うので、そちらの画集も出して欲しいなー。 -
耽美とは、という問いに答えてくれるでしょう。
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隅々まで絢爛。恍惚。
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ただの一文字が笠井先生の絵によってどこまでも世界を広げていく、そんな感じ。
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漢字そのものにパワーがあるのか、絵にパワーがあるのか、たぶん、その両方なのだろうけど、その世界の広がりはすごい!でも、この細かい書き込みは、かなり好き嫌いがあるんじゃないかしらね。