欧文組版 組版の基礎とマナー (タイポグラフィの基本BOOK)

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  • 美術出版社
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レビュー : 5
  • Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784568504118

感想・レビュー・書評

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  • 欧文組版 組版の基礎とマナー (タイポグラフィの基本BOOK)

  • とても為になる一冊。
    ロビンウィリアムスのノンデザイナーズブックくらい、とても実用的で為になると思った。日本語でかかれている、欧文の組版で、ここまでのものがあっただろうか。必要な人には本当に必要な一冊だと思う。
    英語でかかれた本物を読んだほうがいいのだろうけど、やはり手を出しにくく、特に日本語と英語の混じったもののデザインなど、本当に日常的によーくあるもので、でも対処法に困っているものなど、私には本当にぴったりの一冊だった。
    半分くらいの事は知っていたけど、でも半分も知らなかった状態で欧文や欧文と和文の混ざったデザインをたくさんしてきた。あーもっと早くに読めばよかった、と思ったその終盤に、あとがきに、この著者が今の私と同じような年にやっと、この世界に入って、それから勉強したのだ、という事を知れて、とても励みになった。
    確かに今までしらなかったけど、これから勉強していけばいいんだ!!
    私より10歳年上の尊敬するデザイナーが10年前にデザインしたものを見たときに、確実に今より劣っていて、それは腕が上がっているという事で、少し、励まされたというか、やはり、経験で伸びていくのが解って励みになったのと同じなのかな。
    そして、「感覚」というものが自分の力になっていくのだ。
    本当に最近のソフトの技術というのはすばらしい。
    きっと、この本ででてきた、端から端の長さの中心ではなくて、
    本体の重みの中心を、というのも、きっとあと3バージョン以内に
    機能として付くだろう、と思った。でも、知っててやってるのと、
    知らずに機械がしてくれてるのは、やっぱりちょっと違う。
    プロフェッショナル、ってかっこいい。とてもやる気になった!!
    こんなすばらしい内容を、学校にも行かずに、情報を得られるという事がすばらしいと思う。

  • 隅々まで読んだ。デザイナーとしてのベーシックがたくさん。大学卒業したての頃、高岡さんのところに名刺を作りに行っていろいろ教えてもらったことを思い出す。その前に読みたかったな。

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著者プロフィール

嘉瑞工房代表取締役。金属活字を用いた活版印刷により主に端物印刷物を制作。英国王立芸術協会フェロー、モノタイプ社アドバイザー。2004年第3回佐藤敬之輔賞受賞。著書に『欧文組版 組版の基礎とマナー』等。

「2019年 『本をつくる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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