サイトに貼り付ける
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784569261881
感想・レビュー・書評
-
南條先生の描く高橋是清像の描写。
基本的な内容は自伝および他書を踏まえた出来であり、目新しい項目こそないものの十分満足できる出来。
高橋是清の評価、2・26事件の評価についての評価もほぼ正当なように思える。
この本の見所はラスト数十ページで描かれる2・26事件での高橋是清の惨殺描写の凄まじさにある。
史実では諸説あるものの、銃殺の後に軍刀で肩から切られたことになっている。
親族および関係者からの伝と断りながらもその壮絶かつ悲惨な最後についての描写が、その諸説の数だけ繰り広げられている。
もしかすると南條先生はコレが一番やりたかったのかもしれないなぁと思わせる出来。
満足。詳細をみるコメント0件をすべて表示
全1件中 1 - 1件を表示
南条範夫の作品
本棚登録 :
感想 :
