色の歴史手帖―日本の伝統色十二カ月

著者 :
  • PHP研究所
3.60
  • (1)
  • (1)
  • (3)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 25
レビュー : 1
  • Amazon.co.jp ・本 (227ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784569548272

作品紹介・あらすじ

古都の「染め色」図鑑。紅花、藍、刈安、茜…。『万葉集』の色『延喜式』の色など、日本の伝統色を「染司よしおか」の五代目が再現。京都、奈良の年中行事、寺社を訪ね、四季折々にふさわしい色を伝える。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • 化学染料によらず、植物染めの世界で生きていらっしゃる吉岡さんならではの歳時記といえるでしょうか。

    季節ごとに収穫できる旬の草木があり、また、その時々の空気や風、周りの景色によって、似合う色、馴染む色が違ったり、行事との密接な関わりの中で求められる色があったり…。

    続きはこちら⇒http://wanowa.jugem.jp/?eid=496#sequel

全1件中 1 - 1件を表示

著者プロフィール

1946年生まれ。染織史家。「染司よしおか」五代目当主。「植物染」を専門に、日本の伝統色の再現に取り組む。東大寺、薬師寺など寺社行事に用いられる道具や装束などを制作。平成21年京都府文化賞功労賞。平成22年日本古来の染色法による古代色の復元、寺社等の伝統行事、国文学、国宝修復など幅広い分野への貢献が認められ、第58回菊池寛賞。「日本の色辞典」「源氏物語の色辞典」「王朝のかさね色辞典」(いずれも紫紅社)「日本人の愛した色」(新潮選書)「日本の色を染める」(岩波新書)など著書多数。

「2016年 『日本の色を知る』 で使われていた紹介文から引用しています。」

吉岡幸雄の作品

ツイートする