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- Amazon.co.jp ・本 (317ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569555300
感想・レビュー・書評
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2014/2/24読了【2014年ー10冊目】NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」を見ていることもあり読んでみた。戦国最強の軍師と言われた黒田官兵衛。秀吉や竹中半兵衛との出会い、1年余りの捕虜生活を経て、信長が暗殺されるところまでの小説。ドラマに出てくる家来や大名の名前もありそれなりに楽しめたが、まだ官兵衛の半生を描いただけの歴史小説であり、少し中途半端な気がした。他の本と読み比べてみたい。
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来年の大河ドラマの主人公、黒田官兵衛さんを題材とした小説だけど、かなりイマイチでした。
史実になさそうな女性ネタがかなりの分量を占めているんだけど、お話自体は高松城攻めまでで、本能寺の変による中国大返しから先がないんだよ。
官兵衛さんがキリスト教に対してどう感じていったかの部分も含めて、すべてが中途半端なお話でギュル~っ!
どこが「新史」なのか、全然わかりませんでした。
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