ネットワーク思考のすすめ: 情報ハイウェイ社会を見通す (PHP新書 14)

著者 :
  • PHP研究所
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  • Amazon.co.jp ・本 (194ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784569555362

作品紹介・あらすじ

本書は古代ローマのアッピア街道の時代から、現代の情報スーパーハイウェイまで、「人間の文明の歴史はネットワークの歴史であった」という視点から、ネットワークの持つ本質的な機能・重要性や、情報ネットワークの最新事情をわかりやすく解説する。「?」だらけのマルチメディア社会をクリアに見通すための、ものの見方・考え方が身につく一冊。

感想・レビュー・書評

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  • いろいろと内容は古いです。
    いや、もう化石だろ(!!)と思える内容も
    ちらほらと…
    それだけネットワークというものは
    当たり前になったのですよ。

    だって、表示されづらい時間帯があったとか
    知らない人も多いじゃない?
    まあ、現代の場合はデータ領域の使い過ぎで
    それに近い現象が起こるか…
    (まあ感覚的に近いよ?)

    単位だってギガどころではなく
    テラの時代が来ていますからね。
    それと個人で高性能のPCも作れるようにも
    なっていますから…

    確かにネットはショップ方面や
    情報収集で大いなる恩恵を
    もたらしてくれましたが、
    その一方でよからぬ連中の
    格好のツールなんですよ。
    もうこればかりは…

    いい意味ばかりではなかったということね。
    失ったものも多いと思うの。

  • 学生時代、論文の参考に読んだ本。今やすっかりネット社会。

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著者プロフィール

国際情報学研究所理事長

「2018年 『大人のIQクイズ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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