上杉鷹山の経営学 危機を乗り切るリーダーの条件 (PHP文庫)

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  • PHP研究所
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  • Amazon.co.jp ・本 (221ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784569562735

作品紹介・あらすじ

江戸中期、崩壊寸前の危機にあった米沢藩を甦らせた男、上杉鷹山。行財政改革の先駆者に学ぶ、組織管理・人間管理の要諦。

感想・レビュー・書評

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  • どこまで本当かとか、少し冷めた感覚も確かにありましたが、事実、その功績は現代にも残ってる。
    感動した。

  • さくっと上杉鷹山を知るには最適かと思う。または復習するにも最適。でも、「小説 上杉鷹山」を読む時間が取れるなら、そっちの方がオススメ。
    やはり、最高に尊敬出来る日本人。こうありたい。

  • ケネディが尊敬する日本人とのことだが、恥ずかしながら名前くらいしか知らなかった。が、その生涯を通して現在のリーダーとしても十分に通用するエピソードが多数あり、むしろ日本での取り扱いの低さ(?)が不思議になった。教科書に載せるべき人物。

  • 江戸時代の米沢藩の藩主の話。経営者の手本とされる。なかなかこのように完璧な人になるのは難しい。泣いて馬謖を切るという、非情さも必要、こんな人は現代にいるのだろうか。ケネディ大統領も尊敬していたという。

  • 鷹山関係の2冊目を読み終えてみて、改めて感服してしまいました。自分が、リーダーとして、振舞うことが、できなくとも、支える事は、できるのでは、ないかと思う。良いリーダーを見つけ、良い職場作りに繋がればと思います。自分の中に、火種を!

  • 『小説 上杉鷹山』のエッセンシャル版という感じ。小説は分厚いので、こちらからだと入りやすい。小説を先に読んでいれば、重要な要素を整理して振り返ることができる一冊。

  • 江戸時代の企業再生ならぬ、藩再生。
    経営って結局、金でしょ?とか、
    経営する人って何考えてるんだろう?
    って思っている人には是非ご一読お勧めします。

    過ちて改むるに憚ることなかれ
    根本に優しさといたわり、思いやり
    まず気づいた方から自分を改める
    書を捨てて町に出よ
    大会議の全員ヒアリングからの大決断
    泣いて馬謖を斬る

    など、たった500円で、自分が大切にしたい経営観を学びました。今読み返しても、ああここ、最近怠ってるななど反省します。


    ひとつ、そんな立派な鷹山をもってしても、身分の違いからくる「越えられない壁」はあったようです。それについては一度はアプローチしたがその後はとやかくしなかった、と。

    社会学でも同様のことは言われており、自分の介護施設での経験を考えても、ここは今、ただ見つめることしか出来ておりません。

  • 童門冬二先生の講演聴講前に読みました。組織を一つのまとまりとして見るのではなく、一人一人の個人が集まったものとしてとらえる。目的の共有、戦略の伝達、一人一人の納得と共感を促す=経営、という考え方、エピソードがとても参考になりました。連ドラにして欲しい。。。

  • 『代表的日本人』を読んで、上杉鷹山に興味を持った。

    そして、上杉鷹山について書かれた本を探していて、この本にたどりついたが、ページ数も少なめで、意外とあっさり目な内容。

    折角読むなら、『小説 上杉鷹山』のほうが内容的に面白かったかもしれない。(同じ著者だし)

  • 上杉鷹山の米沢藩を見事に救った手法は現代の経営にも十分通じると実感しました。組織は人であり、そのことをよく知っていた鷹山は愛に溢れていたんだなあと思います。

    彼のように民富のために尽くすような政治家が現代にもいてくれたらどんなにいいことなんだろう。。。

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著者プロフィール

作家

「2021年 『小説 秋月鶴山』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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