親がすべきこと・してはいけないこと: 子どもの能力を最高に引き出す秘訣 (PHP文庫 ヒ 7-5)

著者 :
  • PHP研究所
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  • Amazon.co.jp ・本 (253ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784569568522

感想・レビュー・書評

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  • 職場の読書のすすめ。

  • 「良い子」の定義や認識がガラッと変わった。不肖、影響を受けやすい性質なので、鵜呑みにせず、ある程度は差っ引いて受け取らなければいけないと念じつつも、子供らしい子供が良い子であるという点は、手放しで賛同できる。また、自身が子供に対して抱いていた、そして期待していた良い子像は、単に大人の身勝手で御都合主義な理想を強いていただけに過ぎないと痛感。子育てとは、忍耐と寛容、信頼と愛情の積み重ねなのだと学んだ。

  • 平井先生の本は子育てにとても役立ちました。
    読んでいて先生の優しさを感じられます。
    子供にはなるだけ感情的に叱らず、言うべきことは冷静に注意するようにしています。

  • 良著。
    誰でも思いあたる面があると思う。
    行き詰まる度に読みたい。

    親が身勝手に子どもを構ってはいけないという点は自分も注意したい

  • 本書は、日常の子育てにおいて母親・父親が注意すべきことを、細かく丁寧にアドバイス。家庭の雰囲気づくりから子どもの遊ばせ方、生活習慣のしつけ方まで、「ほんとうのよい子」にするための智恵と秘訣がいっぱいの一冊。


    ふむふむ。。。
    納得するようなことが多数です。
    色々参考にさせて頂きます♪

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著者プロフィール

医学博士

「2015年 『新装版 子どもを叱る前に読む本』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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