- Amazon.co.jp ・本 (269ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569569321
作品紹介・あらすじ
「私は18歳です…長いドレスを着ています…時代は紀元前1863年です…」催眠治療中の女性患者が、前世の記憶を鮮やかに語りはじめた。彼女を通して伝えられた精霊達のメッセージによって、精神科医は現代科学では説明できない輪廻転生の世界を徐々に理解していく。-神秘的とも言える治癒の記録を綴ったこの手記は、人間観・人生観の革命であり、生きる真の意味を教えてくれる。
感想・レビュー・書評
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ノンフィクション。
精神科医の体験から、実際にあった輪廻転生に関わるような事例が読みやすく描かれてて面白かったです詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
前世は通常記憶にないため、信じるかどうかは個人の判断になりそうだ。
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怪しげなタイトルじゃな〜と思いつつ手にとってしまいました。読み終えた今、内容の全てを信じるわけではないのですが、夢のある話だなとは思います。この本を読むと日頃の行い良くしなきゃ!ってなりますね。
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何の証拠も、そのような体験もないが、人の魂は生まれ変わり、肉体をもった娑婆での修業を繰り返すことで、最終的には神の領域に行くのでは、と思っていたので、この本に書かれていることにはすごく共感した。あながち自分の考えも間違ってなかった模様。自分も自分の過去生を知りたい。
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前世を信じる信じない、これが本当の話か作り話か、
それはこの本を読むうえでは全く不必要なこと。
死んだあと「自分の人生から学ぶことは何か」と問われたら、
自分は何と答えるだろう。
では今死んだら、何を学んだと答えるのだろう。
自分の行いを振り返り、反省から学ぶよいきっかけになる一冊になるのではないかと思います。 -
受けてみたいものだ。
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前世、というものに興味がある。
一言で言い表せないほどの何かがあると思っている。
輪廻転生はあると信じているので、
自分も見てみたいものだ。
見れないけど。 -
人は死んでも魂は死なない。
そうゆう考え方もあるのか!
と、価値観が広がる本。 -
自分はどこから来てどこに行くのか・・・
信じる・信じないは別として
自分の人生の指標のひとつとなった本。 -
にわか信じがたさはあるけど、考えない世界にどっぷりつかれた。
今後どう思うかは自分次第