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- Amazon.co.jp ・本 (406ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569571416
感想・レビュー・書評
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三度目。
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1998・5・15 1版1刷 416p 4569571417
ミッドウェー海戦で空母【飛龍】と共に殉じた軍人。
〇【山口多門】のことだけでなく、この時代の背景も簡潔にしかも詳しく書いてあるので、この人が何をした人なのかわからなくても読み終えたら何か心に残るでしょう。 -
ミッドウェーで空母「飛龍」とともに沈んだ闘将山口多聞。見敵必戦を貫いた海軍少将の生き様にめちゃ憧れる。
「もし山口が機動部隊の司令長官であったなら…」あとがきの言葉も心に染みる。残念だな〜。悔しいなあ〜。
『甲乙決めがたいときには、自分はより危険性があっても積極策をとる』山口多聞
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