行動してみることで人生は開ける まず、できることから、やってみる (PHP文庫)
- PHP研究所 (1999年3月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (248ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569572499
感想・レビュー・書評
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説教臭くて、耳が痛くて、読んでいて腹が立ったところもあった。
この本から学んだことは、
●まず、できることからやってみる
●迷ったらやってみること
●自立すること
●自立すると、他人の顔色を伺ったりすることがなくなる。
●自分に自信がつくと、自分を飾ったり、大きく見せようとしなくなる。
●緊張しなくなる。
●自信をつけるためには、その糧となる経験と訓練が必要だ
ということ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
良書。面白そうだな〜と思ったら、とにかく軽〜い気持ちで行動してみよう。なぜ行動することが大切か?行動すると自信がつくから。まずやれることから一歩を踏み出す。行動することで自分が育つ。人間のエネルギーは使うほど増える。面白さはやった後についてくる。そのうちに生き甲斐にもなる。
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#2706-1
#3366ー189 -
この本がきっかけで加藤諦三さんの本をたくさん購入。
まさに自分を言い当てられているような気持ちになった。
そして、自分だけではないのだなと安心した。
自分の考え方や行動の癖はどのような心理からくるものか整理ができた。
うまく進めなくなった時は繰り返し読み返したい。 -
本屋さんで、
『「行動できない人」の心理学』という本を見かけた。
色々と思うところがあり、なんだかやたらと気になった。
帯を見てみたところ、本書を再編集したモノらしい。
せっかくなので、基となった本書のほうを購入。
再編集版のamazonでの評価が異常に悪いけど…
そりゃあそうだ、実際に「行動できない」ヒトにゃ耳に痛いだけ。
んでも、ある程度冷静に読めるヒトには非常にオモシロイと思う。 -
疲れてしまったので処方箋的にちまちま読みました。こういうジャンルにしては手厳しい内容です。
「他人の“まなざし”をのり越えるものは意志ではなくて願望である」という指摘に納得。
自分がどうなりたいかを望んでそれに向かって行動することが、他人に依存せず他人のまなざしに怯えずに生きることに繋がるんでしょうね。 -
食わず嫌いをやめる。
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自分の内面と対話し、弱さを受け入れることで、人は成長していく
ということがわかった。
深い。