戦国なるほど人物事典―100人のエピソードで歴史の流れがよくわかる (PHP文庫)

著者 :
  • PHP研究所
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  • Amazon.co.jp ・本 (502ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784569579450

感想・レビュー・書評

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  • 100人という人数で言えばかなりの量だが1人1人の武将に対して短い言葉で深い掘り下げがある。

    過度に装飾した内容でもなく、武将に対しての歴史的な行動面に対する描かれ方をしており基本的な事項は押さえられるのではないかと感じた。

  • 人物事典系の本はけっこういろいろ持っています。この本は収録人数は100人ですが、けっこう掘り下げて書かれているのでいざというときにお役立ちです。最初からの通読はしてません。

  • 戦国時代の人物100人が概要で紹介されてる本。

  • 戦国時代を生きた代表的100人について、それぞれ略歴や特徴的なエピソードでまとめていて、非常にわかりやすい。
    「○○をやったのはあの人だったけ?」
    「あの人とあの人がごっちゃになるなー」
    という時に、さっと調べられる便利な一冊。

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著者プロフィール

作家。静岡県生まれ。慶應義塾大学文学部卒。新聞・雑誌編集記者を経て作家活動に入る。1973年に新潮新人賞を受賞。『文物の街道』(恒文社)、『海の往還記』(中央公論新社)、長編小説『士道の本懐』(PHP研究所)など著書多数。現在、J:COMの歴史番組『泉秀樹の歴史を歩く』の原作者・MCを務め、視聴率トップ。写真家でもある。

「2022年 『幕末維新とパンデミック 医療戦士かく戦えり』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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