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- Amazon.co.jp ・本 (416ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569579542
作品紹介・あらすじ
明治維新から日清・日露戦争を経て、世界の頂点に躍り出た日本。陸奥宗光に見出され、桂太郎内閣では外相として、その外交を一手に担った小村寿太郎は、英米の力を背景にロシアに対抗し、その後日本独自の大陸発展を目指したが…。本書は、興隆期日本の命運を背負った小村寿太郎の生涯とともに、日本近代化の歴史を描く力作評伝である。好評シリーズ「外交官とその時代」の文庫化第二弾。
感想・レビュー・書評
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新着図書コーナー展示は、2週間です。通常の配架場所は、3階開架 請求記号:210.6//O48
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感動。スゲー人だ。魂すわった人
憧れます -
著者の「バイアス」を推し量って読めば、とても面白い本だと思います。さすがもと外交官です。
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