- Amazon.co.jp ・本 (245ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569606187
感想・レビュー・書評
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毎度おなじみのマンディーノ節。立て続けに読むよりは、疲れてきた頃に読んで喝を入れるのがいいかも。
どんな仕事だってガムシャラに頑張ればステップアップできると説いているが、そうとも限らないと読んでて感じてしまった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
自己啓発作家のスピーチの内容"より良い人生への鍵"が、何故か何度読んでもピンとこなかったが、物語としては感動だな。(HPの日記より)
※原書THE CHOICE(1984年)
この表紙ではなく赤を基調にしたシンプルな旧版
2002.8.2読書開始
2002.8.4読了
2007.9.9売却済み -
人生は「選択」の積み重ね。
積み重ねて人生を創る。人生は神様が与えてくれたチャンスをつかみとる勇気が大切。エミール・クエの言葉。
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成功をもたらすためのコツを学ぶことが出来た。
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仕事を主体とした人生ではなく、家族を主体とした人生を選択したお話。少しご都合主義かなって思うところは合ったけどハッピーエンドで終わってくれてよかった。物語は作者オグ・マンディーノの実体験も多く含まれていたようで読んでて嬉しかったです。誰もが同じように努力したところで、こんなふうに成功できるわけではないでしょうが、人生の選択について考えさせられる内容でした
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成功物語である。サラリーマン(上級の)から、作家への転進、すぐに生活に困る状態になるものの、作品の出版元が決まり、初作品がヒットし、ベストセラーになる。
自己啓発書である。選択とは作家になるための選択、その後の道からはずれないための選択が、いくつかある。
物語の内容から、「困難」を感じることはなかった。全てがスムーズに行っている。また、ハッピーな気持ちになることも少なかった。巻末のスタジアムでのスピーチの部分、心に響くことはほとんどない。最終部分で種明かしがあるが、実話ではない。 -
オグ・マンディーノの自伝的ともいえる作品。保険会社のトップセールスマンから作家に転身して、苦労を重ねて成功を勝ち取る感動的なストーリー。30代か40代くらいに自分の人生を振り返ってみる機会としてオススメの本です。