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- Amazon.co.jp ・本 (222ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569609485
感想・レビュー・書評
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江戸と京の、着物文化に詳しいお二人の
とても興味深い対談。
着物、裂、染めの歴史、
そこにある人の心のゆき方まで。
日本の文化として着物を
身に纏う心について、深く考えさせられる良書。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
着物の織や染め(藍染も)のことなど詳しく書かれた本。
幸田家のきもの暮らしにも触れ、家族が「古川に水絶えず」の精神で乗り越えてきた様子が書かれている。古いが良書。 -
久しぶりに読み返してみたが、実に着物を纏う際の「心の在り方」に思いが及ぶ一冊。
吉岡さんの染めた布なんて、纏ってみたいものですね。多分一生の夢だけど・・・。
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