- Amazon.co.jp ・本 (228ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569612447
作品紹介・あらすじ
本書では、プレゼンテーションのノウハウ・ドゥハウを大きく、(1)プレゼンス(全人格・ミッション・存在自体・エネルギー)、(2)シナリオ・スキル(コンセプト・ロジック・コンテンツ)、(3)デリバリー・スキル(準備・発声・ジョーク・姿勢・ツール)の三つに分けて、それぞれの内容を深く掘り下げていく。
感想・レビュー・書評
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プレゼンテーションの重要性が分かってきた。。。(2004.11.24HPの日記より)
プレゼンテーションの重要性を認識させられた。まとめかたも視覚的に整理されており、とても有効な教科書だ。サムシング・グレートやマザーテレサが出てくるところも面白い。(2004.12.11HPの日記より)
※2004.11.21amazon注文、11.23到着
2004.11.24読書開始
2004.12.11読了
2007.9.17売却済み、後日文庫本購入 -
プレゼンのスキル本。
2000年出版なので、今となっては古いが、エッセンス的なところは役に立つ。
まず、プレゼンにおいて何が大切かを明らかにすると、相手の立場に立つ、自分の理念が明確、全体にロジカルでシナリオ性がある、わかりやすい言葉である、身振り手振りがリズミカル、とまあいろいろある。
一番勉強になったのは、まずはコンセプト、ポリシー、思想、差別的優位ありきということ。これは見失いがち。
そして3つの大切なことに意識を向けろとさ。
①全人格、ミッション、存在自体、エネルギーといったプレゼンス
②コンセプト、ロジック、コンテンツといったシナリオスキル
③準備、発声、ジョーク、姿勢といったデリバリースキル
あとは、NO1は覚えられるけど、NO2は覚えられない。自己紹介する時、会社説明する時は、NO1を言うことってところかな。
あとはあとは、ユーモア!笑い!これ身につけたいわあ。 -
2000年出版のプレゼンのノウハウや仕方を
様々な観点でまとめた本。
少々古いため、パワーポイントが出てきたばかりで、
OHPや写真のスライドなどを使ったプレゼンの話も出てきます。
パワポを使えた方がカッコ良いというニュアンスの説明もあり、
パワポの使い方も出ています。
当然、プレゼンするための資料の検討方法も出ていますが、
それよりも珍しいと思ったのは、プレゼンする人に
フォーカスを置いた記載が多かったという部分です。
・プレゼンス(自身の考え、存在感)
・発声方法
・リラックス方法
など
資料準備をどんなに頑張っても、発表が準備不足でダメという話です。
確かにそうだと思いました。最近プレゼンした自分としては、特に。
色々リラックス方法も書いてあったのですが、
緊張はしてしまうんですよね。
やはり場数を踏むしかないのかなとも思いますが。 -
求めてるものとチョットちがったかな
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第1章 イントロダクション~3つのスキル
①プレゼンテーションは、なぜ緊張するのか?
②プレゼンテーションのうまい人・下手な人
③3つの大切なスキルの紹介
第2章 スキル1:プレゼンスから~「人間力を高めたい!」のために
①プレゼンスはごまかせない
②身体的なプレゼンス
③精神的なプレゼンス
④プレゼンスはシナリオ&デリバリー・スキルの源
第3章 スキル2:シナリオ・スキル~「次を知りたい!」のために
①ソリューション/コンセプト/ロジック
②まず、「わかりやすさ」をとる!~ロジック
③次に、4W1Hでシナリオをつくる!~コンセプト&ソリューション
④パワーポイントで魅せる~次のスライドはの期待を高める
第4章 スキル3:デリバリー・スキル~「もっと聴きたい!」のために
①目と耳から貼ってくるメッセージ
②まず、聞き手が話しに集中出来ない要素はとる~マイナス面退治
③ビデオで自分を見るとよくわかる
④次に、「メリハリ+言霊」でもう一歩を目指す~プラス面強化
⑤ファシリテート・スキルも活用
第5章 習慣化トレーニング~次の会議から楽しんでスタート
①1分間「言葉のヒゲ退治」トレーニング
②3つ3つ3つの思考トレーニング
③語り合い(愛)道場~ウェイ!スピーチ
④ベストプラクティス・スピーチ
⑤パワー・スピーチ~名スピーチや詩の朗読
⑥ボイス&フェイス&マウス・トレーニング -
請求記号: 336.4||N
資料ID: 10005784
配架場所: 工大一般図書 -
プレゼンテーションの基本的な考え方から、心構えや準備、どんなことを気を付けたらいいのか、そして練習、という具合に分かりやすく説明されている。
時には図や写真などを使っていてイメージしやすくなっている。
第1章 イントロダクション~3つのスキル
①プレゼンテーションは、なぜ緊張するのか?
②プレゼンテーションのうまい人・下手な人
③3つの大切なスキルの紹介
第2章 スキル1:プレゼンスから~「人間力を高めたい!」のために
①プレゼンスはごまかせない
②身体的なプレゼンス
③精神的なプレゼンス
④プレゼンスはシナリオ&デリバリー・スキルの源
第3章 スキル2:シナリオ・スキル~「次を知りたい!」のために
①ソリューション/コンセプト/ロジック
②まず、「わかりやすさ」をとる!~ロジック
③次に、4W1Hでシナリオをつくる!~コンセプト&ソリューション
④パワーポイントで魅せる~次のスライドはの期待を高める
第4章 スキル3:デリバリー・スキル~「もっと聴きたい!」のために
①目と耳から貼ってくるメッセージ
②まず、聞き手が話しに集中出来ない要素はとる~マイナス面退治
③ビデオで自分を見るとよくわかる
④次に、「メリハリ+言霊」でもう一歩を目指す~プラス面強化
⑤ファシリテート・スキルも活用
第5章 習慣化トレーニング~次の会議から楽しんでスタート
①1分間「言葉のヒゲ退治」トレーニング
②3つ3つ3つの思考トレーニング
③語り合い(愛)道場~ウェイ!スピーチ
④ベストプラクティス・スピーチ
⑤パワー・スピーチ~名スピーチや詩の朗読
⑥ボイス&フェイス&マウス・トレーニング -
悠
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プレゼンは、
? プレゼンス
? シナリオスキル
? デリバリースキル
の3つで構成される、という。
この本では、このフレームワークだけ手にいれればいいと思う。
(内容については、精神論が多く意味がわからない)
?−?については、「プレゼンのルール(箱田忠明)」の3P(personality, program, platform skill)に近い。
ただ、これらのフレームワークにおいて、プレゼンのうまい人が
なぜうまいのかを分析したが、あまりうまくいかなかった。
これらをもとに、プレゼンのためのフレームワークを自分なりに改善してみた方がいい。