ユーロランドの経済学―政治の思惑・通貨の力学 (PHP新書 (139))

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  • PHP研究所
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  • Amazon.co.jp ・本 (220ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784569614595

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  • 「ユーロランドの経済学」浜矩子著、PHP新書、2001.01.29
    220p ¥693 C0233 (2020.06.29読了)(2013.01.23購入)
    副題「-政治の思惑・通貨の力学-」

    【目次】
    序章 ユーロランドは朱鷺の国
    第1章 二歳になったユーロランド
    1 つるべ落としのユーロ相場
    2 生まれながらに背負った矛盾
    3 グローバル競争の大旋風
    第2章 ユーロランドの内と外
    1 Ins と Outs は近くて遠い
    2 内なる者たちの離れず即かず
    3 内なるドイツの喜怒哀楽
    第3章 画一化なき収斂?
    1 ポスト・ユーロの四つの課題
    2 獅子心中の虫に痛んで
    3 税制統一を巡る確執
    4 グローバル時代への対応
    第4章 東方拡大への展望
    1 欧州よ、拡大すべし
    2 拡大がもたらす痛み
    終章 統合欧州の深化と進化
    あとがき

    ☆関連図書(既読)
    「EC統合 ヨーロッパの悪夢」宮崎正弘著、光文社、1990.03.30
    「経済は地球をまわる」浜矩子著、ちくまプリマーブックス、2001.07.10
    「「通貨」を知れば世界が読める」浜矩子著、PHPビジネス新書、2011.06.08
    「中国経済あやうい本質」浜矩子著、集英社新書、2012.03.21
    (「MARC」データベースより)amazon
    1999年、40年におよぶ紆余曲折を経て誕生した統一通貨ユーロ。グローバリズムを追い風とした経済の力学に、各国の国益を固持しようとする政治がブレーキをかける。生まれながら多くの難問を背負ったユーロの行く末は?

  • 2008年読み終えた一冊目。ヨーロッパに行く事により生まれた極普通な疑問を求めて手に取った本。なぜポンドの価値は高いのか?ユーロはどのようにして生まれたのか?これにより少し経済の勉強が出来て、生まれた疑問を解明してくれました。

  • 1999年1月1日、統一通貨ユーロが産声を上げた。果たしてドルに対抗しうる新たな機軸通貨と成長していくのであろうか

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著者プロフィール

1952年、東京都生まれ。一橋大学経済学部卒。三菱総合研究所初代英国駐在員事務所所長、同社政策・経済研究センター主席研究員などを経て、同志社大学大学院ビジネス研究科教授。エコノミスト。近著に『統合欧州の危うい「いま」』(詩想社新書)、『「共に生きる」ための経済学』(平凡社新書)、『「通貨」の正体』(集英社新書)などがある。

「2021年 『”スカノミクス”に蝕まれる日本経済』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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