- Amazon.co.jp ・本 (79ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569617626
感想・レビュー・書評
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こちらも「スキ。」と同様、恋をしたときに手元に置いておきたい本。
あの日から私が通ってきた道を、ことばでなぞってくれたようだった。
今の私は幸せだって、胸を張って言える。
だからこの本に書いてあることばは間違いじゃないよって思った。
あの失った時の痛みを二度と繰り返すことがないように。
次に出逢う大事な誰かに、同じ痛みを与えないために。
「サヨナラ、」をしなければいけなくなった時の気持ちは、
忘れてはいけないのだと思う。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
本屋でチラっと読んで、あるページでモロッと泣きそうになってしまった一冊。そこをこらえて買っておいて良かった-と今は思う。
受け入れたくないことばっか書いてあるくせに、どんどん読み進んでしまいました。結果、受け入れたくない方向に進んだ今は、辛い日もたまにあるけど、それでも気持ちの良い日々を過ごしてます。 -
「いまのさみしさ」
”ひとりのときに感じるさみしさは、
今度すきになる人を大切にするため いま、感じておく必要があるもの”
最後の
"サヨナラ、
元気で。
そして、ありがとう。” ってコトバ。
難しいけど きちんと伝えられたら 次に進めるんだと思うな。
自分の中で わだかまってる過去があるとしたら それを伝えられなかったことにあるような気もして。
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付き合ってた人と別れてへこんでた時に読んだ本です。タイトルから見て悲しい感じだけど、別れを前向きに考えられるようになった1冊。言葉が身にしみました。
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4-569-61762-x 2004.11.16 1版37刷
○失恋したら 気持ちを言葉にしたら
こんなんだよね そんな感じです。 -
失恋の本
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はじめの写真、なつかしい光景。
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女子向け?てか写真集?内容がない。
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2008/11/29
どうしようもないときは、これを読んでいた
結構昔のことだけど。
あの人元気にしてるのかなあ。
本当はさよならなんてしたくなかったんだけどなあ。
これを読み始めてから、本を開くたびにいつもそう思う。
泣きそうな事だってある。
何かに癒しを求めることは、悪いことじゃないよね? -
これもお姉の本棚より。
廣瀬裕子つながりみたい。
読むと当たり前のことなんだけど、
「さよなら」した時はそれが受け入れられないんだろうな。
だからこういう本に助けられたりするのかも。
失恋してなくても、誰かを想いながら読むのもいいかな。