営業マンは心理学者: 商談がみるみるまとまるビジネスのコツ

著者 : 高城幸司

• PHP研究所 (2001年10月1日発売)

感想・レビュー・書評

[anna ❀さんの感想 · 2021年7月14日]

2021.7.14
上司に勧められて読んだ。
新人よりも、ある程度営業経験を積んだ人間が自分のスタイルを振り返るのに活用できる本かな。
もちろん新人の時に読むのも良さそうだけど。

自分のスタイルと比較しながら、こういう状況の時いつもどう切り返してるか？って考えながら読んだら面白かった。

[manhoさんの感想 · 2013年9月24日]

営業の基本的スキル・常識・マナーを学べる本。実践し身につけるには努力は必要だが、これば出来るようになればかなりのアドバンテージ。何故なら一部上場会社の営業マンですら殆ど出来ていないから。実は営業を受ける立場だが、頷くことばかりの良書。

[king1984さんの感想 · 2007年1月12日]

最初はただの一般論、理想論だと思ったが、経験に裏打ちさせられた考えで納得させられた。ただ、営業マンは心理学者ではありません。

[いわし郎さんの感想 · 2006年8月14日]

尊敬する先輩オススメの１冊。著書はリクルートのOBさん。新人営業マンのボクにとっては良い勉強になった。

[あちゃくんさんの感想 · 2005年5月26日]

営業におけるコツを、法則という形でまとめていて1つの法則が3〜5ページ分ぐらいのボリュームで読みやすい。
営業の実践的なスキルを求めている人にはお勧めです。

著者プロフィール

同志社大学卒。（株）リクルート入社。営業として６期連続トップ成績を残すなど活躍の後、起業独立情報誌「アントレ」を創刊、事業部長・編集長を歴任。現在は人事コンサルティング会社（株）セレブレイン代表。

「2021年 『図解決定版　リーダーシップの「基本」が身につく本』 で使われていた紹介文から引用しています。」