- 本 ・本 (264ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569623511
作品紹介・あらすじ
150万部ベストセラー『子どもが育つ魔法の言葉』の著者ドロシー博士がおくる、待望の書。10代の子どもに正面から向き合ったはじめての子育てバイブル。▼「10代はむずかしい年頃です。大きくなっても、子どもは親を必要としています。どうか子どもの声に耳を澄ましてください。」▼ドロシー博士曰く、「前著”子どもが育つ魔法の言葉”が出版された折、2000年6月にわたしは日本を訪ねました。日本では、10代の子どもによる様々な事件がおきていました。たくさんの親御さんやジャーナリストが、10代の子どもと向き合う方法を尋ねられました。そこで、この本を書いたのです。本書が、10代の旅路を乗り切るヒントとなることを心から願っております」▼あたたかなドロシー博士のメッセージには、多くの親御さんたちからすでに共感の声が寄せられている。「わが子とどう接するか、いまさら人に聞けず困っていました。励まされ勇気づけられました」
感想・レビュー・書評
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うちの息子は10歳。ティーンエイジャーになるまであと数年です。この年齢でもいろいろと難しいところがあるけれど、ティーンエイジャーになったらもっと難しくなるのだろう。
なるべく子供がフランクに話してくれる環境を普段から整えること。それが大事だとわかりました。でもどんなに環境を整えたって、この先絶対に親には話さないことも出てくるはず。だって自分だってそうだったしなぁ。
間違った道に進んで欲しく無い。親は皆そう思いますが、「道」は子供自身が決めること。あまりコントロールしようとしちゃいけないのでしょうね。言葉で言うのは簡単だけど実行するのは楽ではないと思いますが、、。 -
2009.1.12買取申込
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幼児教育の書籍とは違った視点で
書かれた素晴らしい書籍
ドロシー・ローノルトの作品





