不可能を可能にする最強の勉強法―究極の鉄則編

  • PHP研究所
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感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (237ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784569625829

感想・レビュー・書評

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  • ※購入したのは文庫本
     2006.10.9売却済み

  • ・キッチンタイマーで15分だけ集中する→自分の集中力を5段階で評価
    ・気が散ったときは集中!と大声で叫ぶ:松岡修造式勉強法
    ・目を閉じてプチ座禅
    ・指さし確認で図表を読み取る
    ・その言葉を主語にした作文を口でつぶやく
    ・用語をリストラして理解力をカバーする
    戦略的情報通信研究開発推進制度→情報通信
    ・あまのじゃく法で専門用語を推理する
    ・作文は結論を先に書いた方が字数調整が楽
    ・お気に召すまま勉強法
    ・ベッドでごろ寝勉強法:机で少し勉強→横になって復習

  • 実際にいろいろ使えそうな方法論とかが多かったし、なにか体系だてていて読みやすく感じた
    医学部やアナウンサー、秘書の経験を引用して具体的な方法を示してくれたので説得力があった

  • 具体例が盛り込んであり、ありがちな精神論で終わらなかった稀有な本。

  • もっと簡潔に書いて欲しかった。
    勉強法の有効性を示すために、著者の経験や医学的な根拠もある的なことが多く書かれている。

    著者は医師でもあるので、医学的な根拠は正しいものであると思う。
    さらに、経歴からもその勉強法が有効であったのだろうと思う。
    確かに、勉強法の有効性や根拠もなしに進められたのでは実践しようとは思わないし、長続きしないだろう。
    でも、勉強法の本というよりは著者の経験談を読んでいる気がした。
    参考に出来れば良いんだろうけど。

    あと、書いてあることをそのまま真似できるような感じで書いてあったけど、自分に合うようにアレンジするというか、やり方を参考にすれば良いと思う。

  • 勉強していて気が散ったら、松岡修造ばりに「集中!!!」と叫ぶことによって力を発揮できます。

    やっぱり言葉を口から実際に出していくことは重要なんですね。

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著者プロフィール

医学博士・心療内科医師。本郷赤門前クリニック院長。新宿ストレスクリニック顧問。1964年生まれ。灘高校、東京大学卒業。東京大学大学院医学博士課程を修了。現在、脳科学とメンタル医学を活用した診療に携わる一方、TV・ラジオ・雑誌・WEBなどメディアに多数出演中。

「2019年 『「ついつい先送りしてしまう」がなくなる本』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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