30分間で天職が見つかる本 理想と現実のコラボレーションで夢をかなえよう!

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  • PHP研究所
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  • Amazon.co.jp ・本 (204ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784569631578

感想・レビュー・書評

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  • ☆信州大学附属図書館の所蔵はこちらです☆http://www-lib.shinshu-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BA65424709

  • まだ、まにあうかなぁ。就職したくなった。
    結論は、大切なことは常に目標を持つことが大切。見せかけでなく真の目標なら、本気で頑張れるでしょ。頑張る前から諦めてるから上手くいかないだけで、頑張れば上手くいくんだよ。目標を達成したら、また新たな目標に向かって頑張る。それが自分の人生を生きるということ。
    …いや、上手くいかないから苦労してるんだけどなぁ。本を読んだ直後である今は希望に溢れるんだけど、少し経つとまた悶々としてしまいそう。
    でも、それを言い訳にしてても始まりません。反省させられた一冊でした。

  • 就職活動をしていると、自己分析が大事だと言われ、分析をしてみる。
    しかし、自己分析のやり方は人それぞれだろう。
    自分でできるならばいいのだが、何から手をつければいいのかわからない人もいると思う。
    自分も分からない一人であった。
    しかし、この本を読むことで自己分析
    ってこうやるんだ!と気づくことができた。

  • 高校時代、大学時代に出会ってれば違った人生だったかもしれない。

  • 仕事が出来る人=決断力!!

  • キャリア形成に関してはあまり参考にならなかったかも。
    外国の職業教育、外資系企業での体験の記述が充実。外資系企業や海外での就職を考える人には良いのではと思います。

    なるほどと思った年収の交渉について
    ?ボーナスの保証(最低何ヶ月間支給か)
    ?業績が悪化してもボーナスは支給されるか
    ?年収としてではいくらの保証になるか
    ?ボーナス以外の年収はいくらか

  • 夏休みだからこそ、いろいろ考える時間があると思って、本とか読み始めた。この本を選ぶの理由は本当に自分の事がわからないからだ。この本のなかでは、筆者が自分は日本女性としてどうやって自分の心がわかるのか、どんな仕事は自分に合えるのかなどいろいろ書いた。この本は「30分間で天職が見つかる本」を改題したが、私は2時間もかかった。ペンをもちながら、筆者の書き通りに幼児園から高校まで自分の理想を書いたり、仕事についてどんな考えを持っているもチェックしたりした。その過程中自分は家族の影響にあった場合が多いかなと感じた。大学の進学や留学など、ほどんと彼等の言う通りにやってきた。もちろん、この本を読んで、自分の優柔不断とか寂しさとかもわかってきた。筆者は「日本には、女性は仕事を探すなんで、男性より4倍早めにしなきゃ」って、貿易の仕事をしたいのに、お茶くみなども要求されたって。自分はこれから頑張らないといけないなあ。勉強だけではなく、何でもやってみて、いろいろ経験して、いつかに就職に役に立つと思う。

  • 自己分析のやり方が分かり易く書いてあります。

  • 【目的】
    ・本当にやりたいことを見つける&稼ぎ力をあげる

    【感想】
    著者の体験談+自己分析ワークの本。
    体験談といっても自慢話風ではなく、参考になります。
    過去の自分や現在の価値観を明確にしていきましょう、というもの。

    読後に「自分の天職はこれだ!」という具体的発見ができるのかは微妙だが
    詰めて考えることで自分の価値観をはっきりさせることはできそうだし
    長い目でみれば自己PRのネタが作れそうだ。

    タイトルの「30分で」というのはちょっといただけないと思う。。


  • この人はすごいわー

    スッチー、外資、NGO、キャスター、コンサルタント・・・

    どんだけ履歴書長いんだろ

    やりたいことがいっぱいあってって状態は果たして幸せになれるのかって思ってたけど、
    この人はすごい幸せらしい
    やりたいことのジャンルがそれぞれちがくても、それなりに中途半端にならずに全部かなえることができるんだなーって知る

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著者プロフィール

生活経済ジャーナリスト。城西国際大学院准教授
1968年生まれ。豪ボンド大学院MBA。桜美林大学院博士。国際線客室乗務員、NHK契約キャスターを経て、2003年、桜美林大学北東アジア総合研究所客員研究員。19年、城西国際大学准教授。「日本を変えるプラチナウーマン46人」(小学館)にも選ばれる。TVコメンテーターとしてメディア出演多数。夕刊紙、オンライン誌などで連載・コラム執筆。

「2020年 『ひきこもりは“金の卵”』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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