頭がいい人、悪い人の話し方 (PHP新書)

著者 :
  • PHP研究所
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本棚登録 : 3670
レビュー : 469
  • Amazon.co.jp ・本 (219ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784569635453

作品紹介・あらすじ

何気ない会話に、その人の知性が現れる。難しい議論をしたわけではない、他愛のない世間話をしただけなのに…。社会に出れば話し方ひとつで、仕事ができるかどうか判断されてしまう。本書では、巷にあふれる愚かな話し方の実例をあげ、その傾向と対策を練る。「知ったかぶり」「矛盾だらけ」「繰り返しが多い」「具体例がない」「説教癖」など、思わず身近なあの人の顔が浮かぶ。そして、あなた自身も「バカに見える話し方」をしているのだ!文章指導のプロが「書くこと」と「話すこと」の共通項を見つけ、痛快に綴る。

感想・レビュー・書評

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  • 題名は、『頭が悪い人の話し方』の方が適している思われる内容でした。筆者が頭が悪いと感じる40の話し方を紹介しているだけにとどまっていたので。筆者は、「頭が悪い人の話し方でないこと」が「頭がいい人の話し方」なのだ、とそう思っているのかもしれませんが必ずしもそうなるとは限らないのでやっぱりこの題名はふさわしくないと思います。

    人のことをよく観察なさっているなぁと思いました。確かにこんな人いる!!とも感じたし、これ自分だ...と感じることも多かったです。バーナム効果半端ないです。悪い話を具体的で的確な例を示して説明しているところはとてもよかったと思います。

    この本では「この種の人は~である」と筆者の主観で人々を判断し分類することで成り立っています。これは筆者の言う「根拠を言わずに決めつける」愚かな話し方(書き方)に他なりません。

    頭が悪い人の話し方を用いて頭の悪い人の話し方を語っているのは滑稽でしたが、なかなか説得力のある内容も含まれていたし、なにより最後まで面白く読ませていただいたので★3つということで。

    • emikoshimizuさん
      私も、この著者の言う、根拠を言わずに決めつけているのは、本人だな、と感じました。
      私も、この著者の言う、根拠を言わずに決めつけているのは、本人だな、と感じました。
      2018/12/23
  • 中央公民館

  • 自己分析を始める今の時期に読んだので素直に反省出来た。
    普段から考えながら生きてる人には当たり前のことを書いた内容に思えるのかもしれない。
    あまり本を読まない、自己を振り返らない人には適した本だと思う。


    深く考えず何にでも感動する「感動癖」の項目にグサッときた。

  • 母親に渡されたので読んでみた。
    正直、自分の好みでいえば面白くない。
    書いてある事例は愚かな話し方ばかりで、読んでて不快だった。
    ただ、これをみて自分はこうしようとか反面教師できちんと考えられる人にはいいかも。
    文章の言葉を全部素直に受け止めちゃう人は普通に心が沈むだけなので要注意。

  • 著者が大学入試小論文等添削指導されてきたせいか、手厳しい。
    頭のいい人の話し方の事例がもっと欲しかったな。
    愚かな文章の特徴は愚かな話し方の特徴であると確信とのこと。
    何だか読んで凹んでばかりの1冊であった。

  • それぞれ思い当たる節いっぱいある。ここに指摘されている人物のイメージと逆を行ったら「頭いい人」のしゃべり方になる(当面無口が一番かな…トホホ)。後半はかなり反省するところがある。自己啓発になった

  • 内容が軽いというか表面的というか。途中で読むのをやめた。
    この人の本は、今後ぜったい読まないということを誓わせてくれた一冊です。

  • 人に物事を伝えるのが苦手で、もっと説明上手になりたいなぁと思って、何かの参考になればと手に取った本ですが、頭の悪い人の話し方ばかり紹介されていて、肝心の頭のいい人の話し方については書かれていなかった。そこが知りたかったのに。しかも、その頭の悪い喋り方をする人への対処法っていうのも、聞き流すしかないとか付き合わない方がいいとかそんなのばっかりで、まぁそりゃそうだろうなという感じですが、全く参考にならなかった。残念。タイトルを「頭の悪い人の話し方」と改めた方がいい。

  • 〜な人間は〜だと決めつける、著者の凝り固まった偏見が伺えるだけのくだらない本。
    本文にて頭の悪い人間の例に「何にでも感心する人」をあげており、著者自らこの本を鵜呑みにするなと説いている。

  • 社会人になるときに読みました。自然と発する言葉によって、頭が良くも悪くも見えることがよくわかりました。自身を振り返るキッカケになり、学生中に読んでいて良かったと思います。

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著者プロフィール

樋口 裕一(ヒグチ ユウイチ)
作家、小論文専門塾「白藍塾」主宰
1951年大分県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。 多摩大学名誉教授。小学生から社会人までを対象にした通信添削による作文・小論文の専門塾「白藍塾」塾長。著書に250万部のベストセラーになった『頭がいい人、悪い人の話し方』(PHP新書)のほか、『小論文これだけ!』(東洋経済新報社)、『読むだけ小論文』(学研)、『ぶっつけ小論文』(文英堂)、『ホンモノの文章力』(集英社新書)、『人の心を動かす文章術』(草思社)、『音楽で人は輝く』(集英社新書)、『65歳、何もしない勇気』(幻冬舎)など多数。

「2019年 『小論文これだけ!慶応・早稲田編』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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