アダルト・ピアノ: おじさん、ジャズにいどむ (PHP新書 306)

著者 :
  • PHP研究所
3.25
  • (3)
  • (5)
  • (16)
  • (4)
  • (0)
本棚登録 : 109
感想 : 15
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (227ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784569637143

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 40過ぎてからジャズピアノはじめた男性の本です。自分のことか!?と思って読みました。普通のピアノ教室は基礎練習(ハノン)から入りますが、おじさんはそれをやってる時間がないし、楽しくない というところは同意。披露すると、以外にウケるというのも、全くその通りと思います。ジャムセッションに参加すると、また違った世界になると思います。

  • 108

  • あまり参考になりませんでした

  • 60歳からじゃダメかな?

  • おじさんはモテるためピアノをがんばるのか?
    元大学教授が老後に一番モテナイというのは耳に痛い。

  • 41才からピアノを始めた人の奮闘記でもなかった。
    とりあえずこの年齢から始めてもプロにはなれないんだから形式にこだわらなくても良いんですよって書いてた。あとちょっとモテるようになるよって。

  • 会議中に机の下で指を動かして運指のイメージトレーニング
    しているとか、ストイックだなぁ。

    おじさんがピアノを始めると、上達しにくい、発表の場がない
    家族から雑音扱いされるなど大変だということが伝わってきました。

    でも、おじさんの下心の解説長すぎだよ~。そこはさらっとでいい。

  • 大学教授がいかにピアノを始めたか。
    下心全開の話だが、それなりに時間をかけるとジャズピアノらしくなるらしい。

  • 41歳からJAZZピアノをはじめた著者。

    7年たった現在はジャズピアノバンドを組んだりしている

    勇気がワク。7年も努力したんだなーと思った。

    ピアノ始めることにした。わたしも七年後にはバンドを組んだりして

  • 音楽っていいね。ピアノ始めてみようかな。

全15件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

建築史家、風俗史研究者。国際日本文化研究センター所長。1955年、京都市生まれ。京都大学工学部建築学科卒業、同大学院修士課程修了。『つくられた桂離宮神話』でサントリー学芸賞、『南蛮幻想』で芸術選奨文部大臣賞、『京都ぎらい』で新書大賞2016を受賞。著書に『霊柩車の誕生』『美人論』『日本人とキリスト教』『阪神タイガースの正体』『パンツが見える。』『日本の醜さについて』『大阪的』『プロレスまみれ』『ふんどしニッポン』など多数。

「2023年 『海の向こうでニッポンは』 で使われていた紹介文から引用しています。」

井上章一の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×