スポーツの得意な子に育つ親子遊び

著者 : 白石豊

• PHP研究所 (2005年2月16日発売)

感想・レビュー・書評

[beakmarkさんの感想 · 2019年1月20日]

主に、小学校就学前の時期について書かれていました。

ロジカルにも、感覚的にも、得心のいく内容でしたし、イラストも可愛くってよかったです。

この、白石さんという教授、けん＠mindmap.jp さんのメルマガにも時折出て来る、MM インストラクターの資格も持ってらっしゃる方と同一人物?

[everydaysundayさんの感想 · 2016年11月29日]

（2016年11月）
購入して読み。

運動のいくつかをスケッチブックに書き留めて、時々子どもとやるようにしてる。

幼児期の遅れは小学一～三年で取り戻す（p30）の話が心に残った。この時期はとにかく体を楽しく動かして、動きの未熟さを修正していこう。


（2017年2月）
下の子1歳児Aの運動能力が上がってきたが、上の子との兼ね合いもあって、毎日外遊びに連れていくのが難しかったり。外に連れ出せない日に室内遊びで体を使うものはないかと参照。犬さんに変身、ぞうさんに変身、あたりをやってみようと思う。

[nochiboさんの感想 · 2011年5月27日]

読書メモ#1

[めいさんの感想 · 2006年6月9日]

2006/4/26　コレは良かった！対象は入学前までだけど、親子コミュニケーションと軽い運動が出来ました

著者プロフィール

福島大学人間発達文化学類教授。メンタルトレーナー。専門はスポーツ運動学。独自のメンタルトレーニング理論により、女子バスケットボールの五輪日本代表チームをはじめ、スピードスケート五輪銀メダリストの田畑真紀選手、2005年最多勝を挙げたプロ野球下柳剛投手など、数多くのスポーツ選手を指導。さらに、2010年サッカーワールドカップ日本代表、岡田武史監督のチーム作りをサポートした。

「2014年 『フローゴルフへの道』 で使われていた紹介文から引用しています。」