たった3分で見ちがえる人になる テンションがあがって愛される50のヒント

著者 :
  • PHP研究所
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本棚登録 : 80
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (131ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784569641478

感想・レビュー・書評

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  • テンションをあげるための本。確かに、私もテンションをあげてからでないと、仕事ができないタイプです…。しかしながら、「分厚い本は、半分に破って読むと、結果早く読める」というのは、なかなかダイナミックですね…。分厚い本を半分にちぎった時点で、違う方向のテンションがあがりそうです…。

  • 個人的には、この本に書かれている事全てに共感してしまいました。

    そうだよねぇ。
    そうやってテンションあげようとするよねぇ。
    そうそう。そーゆーのが原因で落ち込んだりするよねー。
    等など

    多分基本的に思考回路が似ているからだと思う。
    だから私は、この本に書かれている事を皆が実践してくれたらどんなに心豊かな社会になるのだろう。って思っちゃいました。

    実際にはそうでなかったり、それ以外の複雑な要因があるから上手くいかないもんなんですけどね。

    ただ、この本を通して今まで自分が考えていたことや感じていたことは決して無駄でも間違いでも無かったんだなと安心感を抱きました。

    まるで、中谷氏のお墨付きを頂いたような気分になりました。

    「他人に許される人よりも他人を許す人の方が困難で素晴らしい」という感じの記述がありましたが、私はこの本で勝手に救われてしまった感覚になりました。

    ま、この手の本は、読み手の正確や考え方・価値観によって、感想がガラっと変わりますが、この本はしばらく手放さずにカバンに入れておく予定です。

  • とにかく量をこなすこと。どんなことでも量をこなすと、スタイルが出来てくる。ありふれた日常的な瑣末な業務の中に個性が出てくる。その個性を出すには量をこなす必要がある。

  • 精神を図太くするために読書。

    テンションをあげるために本を読む。
    直感、ファーストアンサーを重視する。
    いつか、近いうちにを追放する。
    最初に感謝を伝える。
    ライバルをほめる。

    読書時間:約20分

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  • テンションがあがって愛される50のヒント

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著者プロフィール

1959年大阪府生まれ、早稲田大学第一文学部演劇科卒業。
84年、博報堂に入社し、CMプランナーを務める。91年、独立、(株)中谷彰宏事務所を設立。「中谷塾」を主宰し、全国で、セミナー・ワークショップ活動を展開。2008年からは自社でも、「中谷塾」ブランドの書籍を刊行している。公式サイト:http://www.an-web.com/

「2023年 『楽しそうな大人になろう。』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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