- Amazon.co.jp ・本 (79ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569644370
感想・レビュー・書評
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悲しいことや辛いことがあった時に元気がもらえます☆
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休んで、前を向くために。
宵闇の写真とともに語られる言葉。
著者の詩は夜ではなく、明け方や夕暮れを思わせる言葉が多い。
全体を通して感じられるのは、
「休んで、前を向くのは自分次第。
求めるのは自分の中から。与えるのは他人へ。」
というメッセージ。
正直、この手の詩集は慰めや周りの人に支えられてるんだよ、ってものが多いのかと思っていた。
だから本書はいい意味で期待を裏切ってくれた(笑)
「この世の喜び
この世の苦しみ
この世のお金
この世のてがら
縁がめぐるなかで、
たまたま、
今、手元にあるだけ。」
「自分を救えるのは、自分しかいない」 -
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夜は怖いものじゃなく、優しいもの。
寝る前にゆっくり読むと、落ち着いて眠れる気がします。
写真がまたとてもいい雰囲気です。 -
昼と夜は、宇宙が見せるふたつの顔。
朝日と夕日は、それぞれのはじまりであっておわりです。
夕日に始まって、朝日におわる夜。
生きている時間の半分をすごす夜の世界は、
決して人生の脇役ではありません。
もしかしたら、
あなたの知らないところで夢を支えている
縁の下の力持ちかもしれないのです。
そういう優しい夜に、出会ってください。
美しい写真と
美しい言葉の
写真集。 -
[再読] 2oo8 JUN.3-8
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朝も、美しい。
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ブログにも書いた、ステキな出会いをした本。とっても優しくて前向きになれる言葉がいっぱいです。ちょっとさみしくなった夜に。グッスリ眠れる一冊です。