- Amazon.co.jp ・本 (64ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569644981
感想・レビュー・書評
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大切なことを知りたくて読書。
現役の子育ての親向け。親も子どもと一緒の成長していくことが必要。
まだ子どもはいないが、子育ての時に役てばいいな。
現役教師の時に先輩教師から言われた言葉を思い出す。
親や友達、他人の気持ちが分かる人間であれば教育の目的は果たしている。本当は成績なんて二の次でいい。
読書時間:約15分詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
1日あれば誰にでも読み終える程度の内容です。
詩と詩の間にある解説を飛ばすとしたら10分程度だと思う。
ずいぶんと当たり前な話が続くけれど実際に子育てをしている当事者にはシンプルなだけに心に残ります。
ドロシー博士は日本の子どもと親たちのために語った詩ですがどちらかと言えば親に読んでもらいたい一冊です。 -
シンプルで、うなづくことばかり。
自分に心のゆとりが必要だと気づかされますよ。 -
「子供が育つ魔法の言葉」と子供のための親の本のように思えますが、人間として大切なことばかりが優しく記されています。
読むと素直になり、今更ながらちょっと自分の考え方が恥ずかしく、背筋がぴしっと伸びる・・・そんな大人の絵本です。 -
子どもに伝えたい事!!
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絵本形式で、著者が感じている大切な事をふんわりとやさしさを包んだ形で、子供向けに書かれてあります。やっぱり、開いて考えさせられます。
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優しい雰囲気に包まれている。
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ドロシーさんの本には抵抗感があったのですが、この本をたまたまコンビニで見つけて読んだら、なんかじ〜んときちゃいまして・・・
大切な事がいっぱいつまってる一冊です。 -
子育てとは
目の前だけでなく
もっと遠い未来を見つめること
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分かってるようで
すっかり忘れてしまっていることですねえ。
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ちょっと読みにくかったけど
大切な事が色々書いてありました。 -
美しく優しい詩が載っている。
はじめは子供向けなのかと思ったら、保護者向けでどのように子どもを見たら良いのか書いてあった。
聞くこと、待つこと、見守ること。
見失わないようにしたい。