[絵解き]広報活動のすべて プレスリリースの作り方からメディア対応まで (PHPビジネス選書)

著者 :
  • PHP研究所
3.25
  • (1)
  • (2)
  • (13)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 53
感想 : 5
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (302ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784569645728

作品紹介・あらすじ

広報は身だしなみ演出家だ。これであなたも「PRの達人」になれる。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 広報の仕事内容から、視点、業務を行うにあたっての留意点、メディアの
    特徴と、対応方法など、実務にも役立つポイントが満載でためになる。
    ほとんどが見開き1ページで1テーマになっており、本のタイトルどおり
    「絵解き」で説明されていて理解しやすい。
    広報関係者、PRやIRなど、仕事の流れを知りたい人には基本の書といった
    内容。

  • 広報の仕事というのはやりがいがありそうだ。野村君,わが大学の広報の責任者をやってくれないかと言ってくれる学長は現れないものだろうか。楽しみに待っています。

  • 基礎のテキストとして、オフィスに置いている。

  • 読みやすい入門書でした。
    個人的には広報部ではないのですが
    人事採用手法と広報業務は共通する点が多く
    ことのほか
    人事採用業務にとしても参考になったりするんです

  • 現在1回目読書中(ステータス:パラ読み)

全5件中 1 - 5件を表示

著者プロフィール

広報PR・危機対応コンサルタント・著述家 山見インテグレーター株式会社 代表取締役
1945年福岡県飯塚市生れ。1963年福岡県立嘉穂高等学校卒業。1968年九州大学経済学部卒業。同年(株)神戸製鋼所入社、人事部、鉄鋼事業部、カタール製鉄プロジェクトに従事、ドーハ駐在を経て、1979年秘書室広報担当係長として広報に携わり、一貫して広報畑を歩む。1981年広報課長の後、1985年日豪政府協力褐炭液化事業に従事、メルボルン駐在。豪州メディアに対応。1989年帰国し、広報担当次長。1991年広報部長。1994年ドイツ・デユッセルドルフ事務所長として欧州メディアに対応。1997年スーパーカー商業化ベンチャー企業および経営コンサルティング会社に出向。中小企業経営を学んだ後、2002年山見インテグレーター(株)設立、 代表取締役就任。カタール・豪・独での10年に及ぶ海外在駐など多彩な経験を活かし、広報・危機対応の専門家としてコンサルティングをベースに、セミナー・企業研修・メディアトレーニング・執筆等で活躍中。九州大学特別講師、『山見塾』塾長。

「2020年 『すぐ よく わかる 絵解き広報』 で使われていた紹介文から引用しています。」

山見博康の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×