- Amazon.co.jp ・本 (175ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569646039
感想・レビュー・書評
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ウサギとカメの話はとても分かりやすく実践的な記憶法でした。山本先生に感謝いたします。
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図書館で借りた。うーん
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記憶の仕方が為になった
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資格試験勉強法とあるが、著者が東大法学部出身の司法書士ということもあり、法律系に特化している。
行政書士試験に関する記述は、読んだ本が第一版(2005年)のためか少々古い。改訂がされたかは調べていないので不明。
毎日仕事をしていて且つ法律初学者では、なかなか著者のような短期合格は難しいと思う。
ただし、法律の理解の仕方(=覚え方)は、さほどページ数を割いていないにも関わらず秀逸で、モチベーションアップには大いに役立ってくれると思う。 -
勉強法というほど方法論が書いているわけではない。
その点マイナスか -
一般的には記憶力は年を重ねると共に衰えるというのが通説だが、「とにかく覚える」記憶ではなく、「整理して理解する」記憶を提唱する本。むしろ年を重ねていた方が、いろんな経験をつんでいる分、イメージしやすく、年齢はハンディにならないと著者は言う。「ウサギとカメ」という言葉から、教訓を思い出すように、イメージをインプットすることで、大量の知識を叩き込む必要がなくなるというこの勉強法はなかなか面白い。少しずつ応用したいものだ。