- Amazon.co.jp ・本 (157ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569646657
感想・レビュー・書評
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すでに『天職の作法』『冒険の作法』を読んでいたので、重複が多かった。でも本書のほうが後発のため、まとまりがよかった。読むなら、どちらかでいいと思うが。
上辺の経営テクニックではなく「身についているものこそが富を生む」というのは、マニュアル指向、ハウツー指向の流行に逆らった骨太な印象を受ける。しかし個人的な経験からも的を得ている気がする。いろいろ考えさせられるところの多い本だった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
仕事のテクニックではなくむしろテクニック以外が大事だということを伝えている。著者の趣味や経験談から得た学びが書かれている。経験談なので信用には欠けるが納得出来ることはあった。
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小阪氏の本はワクワクしますね。
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仕事術としては、私には目新しいことはありませんでした。
ただ、「わかっている」と「実行できている」は違いますよね。
頭では「わかっている」ことでも、あらためて「あー、これって、まだ出来てないなぁ〜」と反省するよい機会となりました。
特に印象的だったのは、柔道金メダリストの滝本選手のエピソード。
まず今日自分ができることをちゃんとやり、次の課題を見出し、一つひとつ着実にこなしていくという姿勢。
一つひとつ丁寧に。 -
読みやすくわかりや内容だ。著者の不完全さも良くわかるので身近に感じることが出来る。考えさせられる項目も多い。
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凹みそうになったら読む本。