上品な人、下品な人 (PHP新書)

著者 :
  • PHP研究所
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本棚登録 : 422
感想 : 57
  • Amazon.co.jp ・本 (222ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784569647265

感想・レビュー・書評

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  • 文化や礼儀・マナー・仕事術・人間関係などの著作を多く手掛けているビジネスコンサルタントの山崎氏が提唱する人間の「気品学」。職場における「上品な上司・下品な上司」、街でよく見かける「下品な客」、若者にシカトされる「下品なオヤジ」などの生態を分析し、「とてもつきあい切れない下品な人」の具体例を挙げて、言葉・服装・態度などが下品な「裸の王様」を反面教師として我が振りを直せと読者に呼び掛ける。上品に書かれた本なのだがアマゾンの読者レビューで酷評されている理由は、おそらく巻末の僅か3~4ページあたりが原因か? 筆者の地元である広島出身の友達が上京して来たという事でフランス料理に連れて行ったが、そこで「おしぼり」を注文した友人を「品が無い」とわざわざ本文で論(あげつら)った感覚こそ果たして上品と呼べるものなのか ? ? そんな見方をすると全編を通じてどこか「上から目線」なのが気になる。

  • 下品な人の例がつらつらと挙げられ、自分は気分が悪くなりました。

  • ビジネスコンサルタントという肩書を持つ著者らしく、定型的で四角四面なマナーの問題をエッセイのようにまとめた本。

    果たして、著者の言い分は悉く正鵠を突いているものの、他人への厳し過ぎる視点は著しく寛容性を欠いており、相対的に「品のないエッセイ」になってしまっているのは確信犯なのだろうか。

    ここまで他人の行動や言動に憎悪を持って目くじらを立てるのは、人間観察の負の側面でもあり、願わくばこの方と接見する機会が訪れないことを望むばかりである。

    巻末で著者が記しているように「上品とは自分の欲を抑えることである」ならば、他者への思いやりと想像力をもう少し養ってから論じるべきではないだろうか。

  • 文句ばっかりで、この方からあまり上品な印象を得ることはできなかった。

  • 上品な人、下品な人。山崎武也先生の著書。自分は下品ではない、自分は上品だと思い込んでいる人ほど、下品な言動をしてしまいがち。人の振り見て我が振り直せの精神で、自信過剰、自己満足はやめて、自分の言動に下品で品性下劣なところはないだろうかと謙虚な気持ちで振り返ることが大切であると学びました。

  • ・3/23 読了.なんだか取るに足りない話ばかりで拍子抜け.頻繁に眠くなって仕方が無かった.まああまり期待しないで読むべきだよね.

  • 成功は運と人々のお陰と考えると品が高まる。
    机の上は綺麗に保つ。
    姿勢良く。
    人のライバルを褒めるのは気をつける。
    足元の乱れに気をつける。
    細かく詮索しない。

  • 下品に見られるよりも上品に見られる方が気分がいい。しかし、普段の行動が下品であれば上品に観られる事はない。では何が下品なのかを丁寧に説明してくれている。これを実践すれば上品に見られるのだが。でも難しい。

  • 上品と下品はわかりやすいです。
    身なりを正して姿勢よく丁寧に喋るようにすれば大外しはしないということですね。
    全般的に意識してる内容でした。

  • ある程度の年齢になったら、読んでみるといい本。具体例として書かれているタイプを思い浮かべると、中年以上の人が多い(笑)。例えば「説教をしたがる」とか「買い物するとき値切る」とか。「自慢ではないが・・」と話し始めるのも「これから自慢しますが」と同じ意味と書かれているところには、大きく頷きました(笑)

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著者プロフィール

ビジネスコンサルタント

「2015年 『一流の条件 ベストセレクション』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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