ラクして成果が上がる理系的仕事術 (PHP新書)

著者 :
  • PHP研究所
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レビュー : 37
  • Amazon.co.jp ・本 (261ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784569648453

作品紹介・あらすじ

資料を集めはしたけれど、なかなか一行目が書き出せない-企画書や論文をまとめる際の万人の悩みを一気に解決する切り札、それが"アウトプット優先主義"に基づく理系的方法論だ。本書が紹介する「ラベル法」「一望法」「目的優先法」など16個のアイテムを駆使すれば、仕事環境の整備から情報の収集・整理、アイデアのひらめき、そして執筆へと流れるようにステップアップ!「はじめからパソコンに向かうな」「完璧主義は捨てろ」「オリジナリティにこだわるな」など、気分も仕事も快適・爽快、いますぐ使えるテクニック。

感想・レビュー・書評

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  • 1

  • 実践できるかが鍵。

  • 仕事術というタイトルですが、内容としてはどちらかというと知的生産術の本のように感じました。
    そのため、参考図書等も知的生産に関するものが多いです。

    2006年刊行ということで、パソコン関連の話は薄めですが、「案外とパソコンに費やす時間が、知的消費に陥っているのである」(P91)というのも事実なので、この程度でもいいのかもしれません。

    内容としては、情報収集、情報整理、アウトプットに分けて説明していて、ほぼ均等かアウトプット多めという感じです。
    アウトプットは知的生産に限らず活用できることが多いので、個人的には良かったと思います。

    アウトプット部分では、
    ・三脚法(なんでも3つの柱を立てて考えよう)
    ・読者のフレームワークに合う文章を書く
    ・タイトル・小見出しから本文を整える
    あたりが参考になりました。

    2018/08/29 読了

  • 2006年5月31日初版

    なにげに取った本だったが意外に面白かった。

    今までの仕事術の中でも直ぐ使えるもの、かつ、著者自身が使い続けているものをピックアップし、「理系」という視点から解説を試みているもの。

    後半には理系があまり関係ないものも見受けられるが、全体としてよくまとまっていると思う。
    文体の歯切れも良い。

    この著者の他の作品も気になってきた。

    理系的とは逆に要点を最後に書くと
    「アウトプット優先主義」

    あまり筆が進まないブロガーには参考になる一冊かも知れない。

  • 京大の名物教授による著書。タイトルに「理系的仕事術」とあるが、内容的には理系も文系もあまり関係なく(半ばこじつけのようにも見える)、また仕事術というよりは知的生産向けの内容である。

    「ラベル法」「一望法」など16個の「◯◯法」が紹介されており、一見するとこれらがポイントのように思えるが、これにとらわれてしまうと本質を見失ってしまうので注意が必要。

    むしろ情報収集からアウトプットまでの知的生産のフローと、それに付随する著者のテクニックをしっかりとおさえ、必要に応じて自分なりのアレンジを加えることに重点を置いたほうが良い。

  • アウトプットを意識した無駄のない仕事術の話が満載でした。久々に読んで良かった、と思えるビジネス書でした。

  • アウトプットを優先する仕事法について、16個の方法が紹介されています。
    とても読みやすく、一気に読み終わりました。

    理系と文系という言葉の使い方が少し乱暴なように感じました。

  • 鎌田先生自身が「役に立たないことを読者に読ませてはいけない、というのが私の変わらざるポリシーなのだ」と書いている通りの本だった。この本で、鎌田先生の本、5冊目だけれど、別の著作も引き続き読むつもり。それだけ、1冊1冊が丁寧に作られ、どれも示唆に富んでいる。すでに多くのアドバイアスを自分で試しているが、明らかに時間の使い方や生き方が変わってきた。ぴったり来る人にとっては、人生が変わるほどの出会いになると思う。

  • 理系的仕事術とあったので、ライフハック系かと思ったが、理系的文章のまとめ方の様な本であった。もう少し、挿絵など入れて理系的に可視化した方がいいと思った。

  • 平成25 年9 月12日読了。

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著者プロフィール

鎌田浩毅(かまた・ひろき)
京都大学大学院 人間・環境学研究科教授。1955年東京生まれ。1979年東京大学理学部地学科卒業。通産省地質調査所主任研究官、米国内務省カスケード火山観測所上級研究員などを経て、1997年より京都大学大学院人間・環境学研究科教授、京都大学総合人間学部教授。東京大学理学博士。日本地質学会火山部会長、日本火山学会理事、気象庁活火山改訂委員、内閣府災害教訓継承分科会委員などを歴任。
京大の講義は毎年数百人を集める人気で教養科目1位の評価。科学啓発に熱心な「科学の伝道師」としても活躍。
『火山はすごい』(PHP新書)、『成功術 時間の戦略』(文春新書)、『火山噴火』(岩波新書)、『富士山噴火』『地学ノススメ』(いずれも講談社ブルーバックス)、『地球の歴史』(中公新書、全3巻)など著書多数。

「2019年 『富士山噴火と南海トラフ 海が揺さぶる陸のマグマ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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