自分に気づく心理学(愛蔵版)

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  • PHP研究所
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  • Amazon.co.jp ・本 (239ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784569649580

感想・レビュー・書評

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  • フォトリーディング
    自分自身について

  • 高校生から社会人になってからまでずーっと人間関係がうまく行かず、悩んでいたために購入。
    特にイライラすることが多くて本当に苦しかったので、自分を理解することが必要だと思って読みました。

    ここにでてくるすべてのことがまるで自分を指しているようで驚いた。

    人間誰しも甘えの欲求がある。
    甘えの欲求を抑圧すると、それを他人に投影する。だから他人に対して批判しがちになる。
    30歳の人間でも、心の底は3歳時と同じ人もいる。
    だけど身体は大人だから甘えたがりをおおっぴろげにはできない。よって自分の甘えの欲求を自然と抑圧して苦しくなる。

    もっと自分に対して優しくしてあげようと思った。
    他人は他人。如何なる他人も自分を傷つけることはできない。自分の自然な感情を抑圧せずそのままに。
    他人に良いとこばかりを見せたいのは、愛情に飢えているから。でもそうしている限り、他人に愛されても心の底からは愛されてると感じることはできない。

    など、自分の心にいままかなり無頓着であることに気づいた。

    自分に優しく、その代わり他人にも優しく。

    こんな自分でありたいと思います。

  • 依存性、幼児性、甘え、愛情欲求不満…。
    ひとつひとつの言葉をとってみると自分にそのような要素などない、または極めて少ないように感じるのですが、本書を読み進めるにつれ、長い間抑圧してきた本当の「自分」というものが頭にちらつくようになりました。
    特に前半は自分のことをそのまま羅列されているようで、驚きの連続。

    最近ちょっと人生をこじらせていると感じている時、または自分になんらかの原因があるけれどイマイチそれが何なのかつかめないとい打つ時、よい気づきをくれる本だと思います。

  • とにかく同じことを言葉を変えて何度も繰り返している部分が多すぎる。起承転結がなくて話がさっぱり前に進まないので苛々してしまった。

    せっかく章ごとに分かれているのにその章すらまたいで同じことを延々と繰り返し続けるので、話をどこに持っていきたいのか、その方向が全然見えてこない。

    また、平易な言葉を使って書かれているのは分かり易くて親切だと思うのだが、その分一つ一つの文節が不必要に長くなってしまっていて、なんだか急いで書いて添削をせずにそのまま本にしたように感じられた。

    「甘え」という言葉をキーワードに書かれた内容はなるほどと思えるところもあったのだけど、もう少し整理してまとめて欲しかった。そうすればさらに深く理解できたように思う。

  • そりゃそうだ。読んでいるとそのような感情を抱く内容が書かれています。特別なことは書いていない。しかし、わかっていても本当にそれを行動できているわけではないはず。人間だもの…
    人間として当たり前のことを気付かせ、行動に移そうと思わせてくれる一冊です。

  • 甘えについてが話のメイン。
    これを読んでなんだか理解できたような気がした。
    なぜ、あの人は、この人は要求ばかりするのか!
    そう、それは甘えが幼児期に解消されていないため。
    この一冊はとても興味深く読んだ。
    この本を読んだあとで「甘え」について興味がでて
    調べたところ。
    非常に有名な一冊にたどり着いたのだった。
    まだ、読んでいないがこれから読もうと思う。

  • 文章が読みにくかったけど、自分の両親(特に父親)を思い浮かべながら読んだ。両親に感謝すべきという本が殆どだけど、こういう親に育てられるとこういう思考になってしまうみたいな所が共感。父親はすぐカッとなり、今でも何かと怒鳴り自分の感情を抑える事が出来ない。自分と他人の違いを理解出来ない。私は反面教師にしてる。一般的には親には感謝すべき…みたいな教えが多い。そうじゃなくて、ありのままを認めていいんだなと。そして自分を可愛がる。そしたらちょっと楽になりそう。

  • これはかなり難しいことかいてあります。
    ただ人との付き合い方に関しては容量が非常にたくさん書いてあります。
    なので、人とうまく付き合えてない自分がいてどうにかしたいときに読むと、「あっ!」こんな考え方あるんだな~って、今の自分をしったり、知らないうちに人に迷惑かけることに気づけます。

  • 自分もだけど、周りの人の苦しみにも気づけるかも。なんでもかんでもあてはめるとかえって的外れになりそうだけど、参考にする分には、すごしやすくなると思う。

  • 自分のことかと思うようなことがたくさん書かれてた…
    自分を愛するのは難しい

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著者プロフィール

1938年東京生まれ。東京大学教養学部教養学科卒業、同大学大学院社会学研究科修士課程修了。現在、早稲田大学名誉教授、ハーバード大学ライシャワー研究所客員研究員、日本精神衛生学会顧問(元理事)。ニッポン放送系ラジオ番組「テレフォン人生相談」のレギュラーパーソナリティを約半世紀つとめている。

「2018年 『怒ることで優位に立ちたがる人』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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