人口減少パニック (PHP Paperbacks)

著者 :
  • PHP研究所
2.00
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 7
感想 : 1
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (206ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784569649771

作品紹介・あらすじ

2005年は日本の人口が2万人も減った歴史的な年であった。出生率も1.25と増える気配がない。すでに顕在化している少子高齢化、人口減少で日本の社会はどうなってしまうのか。"第1部"ではその実態をまずデータでつかみ、処方箋を考える。しかし、経済統計やデータからわかることには限界がある。そこで、"第2部"では出産や育児、労働の現場でいったい何が起こっているのか。取材から垣間見える日本の現状と未来を探った。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 二部構成。共同通信が執筆した二部は、違和感を感じる部分が多かった。

全1件中 1 - 1件を表示

著者プロフィール

高橋 乗宣(タカハシ ジョウセン)
崇徳学園理事長
1940(昭和15)年広島県生まれ。1970年東京教育大学(現筑波大学)大学院博士課程修了。大学講師を経て、1973年三菱総合研究所に入社。主席研究員、研究理事、顧問、明海大学教授、相愛大学学長を経て、現在は母校の理事長を務める傍らコラム等を執筆。主な著訳書に『通貨の興亡』(PHP新書)、『デフレの恐怖』『世界恐慌の襲来』『2015年日本経済 景気大失速の年になる!』(以上、東洋経済新報社)などがある。

「2015年 『2016年日本経済 複合危機襲来の年になる!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

高橋乗宣の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×