- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569649825
感想・レビュー・書評
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2016/09/26
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文章力は守る技術であるというのは、納得。
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【463】
頭よく思われたいので読んでみた。第三者の視線を意識するっていうのは、添削のときに自然と注意してたなと思った。
普通の作文対策というよりは、メルマガとかポップ用の文章術だったので、読みたかった内容とはちょっと外れていた。 -
レイアウトのポイント
・行間を広げる
・余白をあける
・字詰めを短くする
メール
すぐに返信する -
著者は、中小企業の販促戦略、人材教育等をおこなう経営コンサルタントであり、有限会社いろはの代表取締役を務めている。
大学卒業後、雑誌編集者を経て観光牧場の企画広報に携わり通信販売や実店舗の運営、企画立案等を行い、楽天市場に出店したネットショップは2年連続で「ベスト店長賞」を受賞。現在は、セミナーや講演会、企業の人材教育等において活躍している。
著書に「売り上げがドカンとあがるキャッチコピーの作り方」「成功者しか知らないネットショップ運営」「売れる企画書の作り方」等多数。
どんなに頭が良い人でも、人に伝える文章で「頭が悪い」と思われてしまったら、出世もお金儲けもできない。
本書は、著者がセミナー等で話している「頭がいいと思わせる文章術」をわかりやすく文章で以下の9つの章にまとめられたもの。
①「頭がいいと思わせる文章」が書ければ、どれだけ得か
②文章が上手い人なんて100人に1人ぐらい
③頭がよく見える文章テクニック
④お客様がお金を出したがる文章には必ず法則がある
⑤ブログやメールマガジンで賢そうな文章を書く方法
⑥相手が気持ちよく働いてくれる「メール文章術」
⑦社長や上司から絶対に好かれる「社内キラー文章術」
⑧作文を書かせれば、頭が良いか悪いかすぐに分かる
⑨3ヶ月で頭がいいと思わせる文章を書く!
本書は、主語が・・修飾語が・・と言ったスキルを説明する本ではなく、心構えや思いを重点として説明されている。
誰しも仕事においてもプライベートにおいても文章を書くということを行なっている。そして誰もが自分の文章へは何かしらの悩みを持っている。
本書を読めばそれだけで即頭がいい文章を書けるというようなモノではないが、自分の文章を書くという点において欠けている点をいくつか気づかせてくれる一冊となった。
本書で紹介されている文章を完成するための3段階のプロセス①下書き(構成作り)②執筆③読み直しについては基本中の基本であるはるが意識してやっていくようにしたい。 -
この本を手にした瞬間、自分は「頭がわるい」と表明しているもんだと思いつつも手にしてしまいました。
読みやすいか?
分かりやすいか?
テンポよくよめるか?
誤字脱字はないか?
文章に矛盾点はないか?
「書き出し」と「文章の切り口」は斬新か?
構成はおかしくないか?
上記の点を考慮して、これからは書こうと思います。
あと、やっぱり文章にしろ念がひつようなのですね。「絶対に売れろ」って書いたコピーはあたり、「これどうかな」って思ったものは売れないんですね。 -
小学生・中学生の頃は、作文を書けば必ずと言っていいほど、花丸がついて返ってきた。みんなの手本として配られたりもして、文章を書くことに苦手意識は持っていなかった。
が、社会人にして「作文」に躓く。
私、こんなに論理展開下手だったっけ?と。
(やはり、文章は書き続けないと、文章力が落ちるらしい。)
本人も意識していたので、傷つきはしなかったが、社長直々に「文章長いから結論から言った方がいいよ」とメールで「簡潔に」言われた。社長からの返信は私の送った送信メールの1/5の量にも満たなかった気がする。
そう、私は文章を削るのが下手くそなのである。
そして、この本で指摘された通り、「いきなり書いちゃう」人なのだ。このレビューだって、行き当たりバッタリで書いている。
この本に鍛えられることはないが、「あぁ、なるほどな」と気付かせてもらった。
で、結局この本を読んで、何を学びとったかというと、この人に自分の文章を添削してもらいたい。ということだったりする。
ま、書いて練習して、誰かに添削してもらわなかれば、文章なんて上手になりっこないわよね。 -
■これ読んでからね、会社メールで絵文字使わなくなりました。「了解しました!」が「承知しました」になりました。もっとそういう勉強せにゃならんね。
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内容がない。ノウハウもない。見識もない。損した。