癒しへの旅

著者 : ブランドン・ベイズ 牧野M.美枝

• PHP研究所 (2007年5月1日発売)

感想・レビュー・書評

[イノーヴさんの感想 · 2007年7月22日]

腹部にできたバスケットボール大の腫瘍を外科手術なしに消失させた著者のまさに「癒しへの旅」。前半はその体験談、後半は著者が自分の癒しのために編み出したワーク（感情をどんどん感じつつ自分の奥へと降りて最終的に真我とつながるもの）の具体的な方法が書かれている。何度も繰り返してしまう自分のパターンにほとほと嫌気がさし、今度こそ何とかしたいと決意した人向けのこのワーク、ぜひやってみたいと思った。一人でできないものではないと思うが（実際、著者は一人でこの技を編み出した。ただし著者はヒーラーで、意識の向上や心身の健康に関する知識及び技を既に持っていた）、この本を読んだパートナーと一緒にやることが勧められている。うーむ、一緒にやってくれる人を探すか…。
「信頼し、信頼し、ただひたすらに信頼する」ことの力を感じた。2007.7

[くまのおさかなや店主さんの感想 · 2016年5月6日]

http://deepsnow.sblo.jp/article/175187772.html

[evelyn123さんの感想 · 2014年7月24日]

ブランドン・ヘイズ、もっと知りたい。