13歳からの論理ノート

著者 :
  • PHP研究所
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レビュー : 49
  • Amazon.co.jp ・本 (122ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784569655604

作品紹介・あらすじ

本書は「『論理的』の意味を完全に理解しよう」という目的の本です。本書で「論理的」の意味を完全に理解し、論理的に考え、述べることができるようになりましょう。

感想・レビュー・書評

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  • 13歳からと書いてあるが、13歳には難しいのでは?とも思える。コンパクトにまとまっているので、短時間で読むことができる。論理的に考えることが学べる。

  • 日経新聞データバンクで培った論理的なものの考え方、議論の仕方について小野田氏が、「論理性」についてまとめた本
    「この本をオススメする人」
    最近になって、論理的にモノを考える力を付けようと思っている人
    【この本を一言で言うと】
    教科書
    読めば読むだけ理解できる。繰り返し読むことで、論理的に考えることが理解できる
    【この本で得られること3つ】
    ・論理的な文章とは、どんな文章なのか
    ・議論することにおいて、論点を確実に捉えて話をする方法
    ・物事を整理して捉え、さらに紐付けも行うようにするための方法。

    感じたこと。
    まず論理性とは
    相手が「納得する」説明または主張をすることである

    この上記3行について
    論理的って言葉ではよく使うけど、
    「これって論理的」って思う
    判断基準はどこに存在するのか。
    自分?それとも他者?
    もし自分のなかに判断基準があるならば、
    自分の価値観で物事を判断するようになる。一つの見方でしか物事を考えられなくなり、偏りが生まれる。自己満足で終わってしまう。

    相手の中に判断基準が存在するとしたならば、相手に対して効果的な「納得させる」理由、「最もらしいな」と言われるものが「論理的な文章」なのだ。

    「最もらしい」って相手に思わせれば良い。それが論理性。

  • 「考える」ための55のレッスン
    https://www.php.co.jp/books/detail.php?isbn=4-569-65560-2

  • 哲学

  • 非常に分かりやすく、論理を学ぶことができた。初学者である人にも十分分かりやすいようになっている。

  • 内容は帯に「論理的に生きるためのレッスン」とあるとおりです。

    身の回りの身近なものごとや会話を例にして、
    それらの例を論理的に正しいのか正しくないのかを解説してあります。

    例題を解いていき、解説を読んでいくだけで、
    論理的な生き方の基礎知識を身につけられたので買ってよかったです。

  • 再読

    平易な文章でするっと読み終えてしまうけど、
    ちゃんと自分はこの本に書いてある事を理解できたのか?
    というとなんとも心許ない。

    Twitter等で議論を読むとなんとはなしにこれって?と思ったことが
    整理されていく感じはなかなか面白いので、
    もうちょっと理解したい分野。
    が、何が論理で、何が論理学なのかもよくわかっていない、なうw
    暫く手元に置いて、読み返してみようと思います。

    挿絵がすごく可愛くてそこも好き。

  • 論理学を学びなおすべく手に取った。
    タイトルから察せられるように、確かにわかりやすくはあります。
    大学時代使った論理学の教科書よりよっぽど容易。
    その分、中身が薄っぺらであることにはかわりはないですが。

    ショックだったこと。
    「レトリックを使うと、とくに文章の場合、論理性が著しく損なわれる」
    ああ、なるほど、その通りだ、と思った。

  • 論理とは何か。物を考えるための基礎知識。

  • 前提の意味は、あらかじめ当然のこととみなしていること
    理由を落とす習慣に注意

  • 論理とはなんぞや、というのがよく分かる本だった。論文を書くときに参考になりそう。

  • 論理思考を身につけたいと思っている大人の私にとって、わかりやすい入門書だった。「13歳からの〜」というタイトルに疑問を感じる文章もあったけれど、挿絵や語り口調は確かに13歳あたりを意識して書かれている。
    Chapter3は実用的で年齢を問わず役立つ内容だった。ぜひ活かしたい。
    著者の書かれた他の本も読んでみたい。

  • 考え方を身につけるのに非常に有効な良書。

  • 読みやすいんだけど、読み終わってもぽわーんとしてる。

  • 第一章は論理学の教科書をかみ砕いたような内容。
    ただ、演繹の説明で「結論に『だろう』が入」らないものが演繹という説明、つまり「結論の正しさが100%確実なのが演繹」という説明はどうなんだろう?
    この形式の側面の一つではあるのだけれど、本質的な部分であるのだろうか?
    第二章は第一章を補足しつつ、論理の欠陥、理由を述べる必要性を述べている。
    具体例に則した記述はこの本の魅力だが、13歳には「それどうよ?」というものもある。
    p82の「女の子は処女性を大切にすべきだ」っていうのは…
    その反論の適否を考える以前に、「処女性」とは何かが分からないということがありそう。
    第三章は論理的な文章を書くための具体的方策。きわめて実践的内容。
    全体としては、「アタマのいい人」が「自分と同じアタマの中学生」を想定して書いた、やさしいようであまり親切でない本という印象が強かった。
    かゆいところに手が届くようで届かない、というか。
    各項末の例題の後、何もコメントがなく進んでしまうが、年齢の低い読者を相手にするなら、くどくてもそこで押さえをしっかりした方が教育的だろう。

  • 「論理的」の意味を完全に理解し、論理的に考え、述べることができるようになりましょう。

    ロジカルシンキングのベースとして最初に読むには簡単で良かった。
    ただ、13歳からの〜と書いてある割に、中一では習わないような英単語がやたら出てきた。挿し絵や例文のコミカルさで13歳に読ませようとしている感じ。

  • 「~しなかったら~なれない」って論理がどうとかより慣用表現になってるよね。母親が使う緩やかな脅し文句ってたいていこんな表現な気がするんだ。

    …つまり「牛乳を飲まないと大きくなれない」っていうのが正しいのか正しくないのかあ何回考えてもよくわからん。

    ちなみに正しくないです。牛乳を飲んで大きくなれない人もいることになるので。

  • 内輪で話題になった本。相手の結論に対して頭をいっぱいにするんじゃなくて、相手が立てた前提を予測して、前提をどう組み立てなおすかを意識してみようと思う。
    とても役に立ったが、やはりわくわくする題材ではないので★3つ。

  • 13歳からとあるとおり、論理についての入門書なんですが、大人が読んでも読み応えがあります。今は読み終わって理解したつもりの時。実践はこれからですが、実践したくなる内容です。

  • 20110825

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著者プロフィール

国際通信チェス連盟インターナショナルマスター

「2019年 『13歳からの英語で自分の意見を伝える本』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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