- Amazon.co.jp ・本 (109ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569656335
感想・レビュー・書評
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共感できる部分と、それはちょっと強引と思ってしまう部分がありましたが、不登校児と長年向き合ってきた著者の熱い想いは伝わってきました。
「ひとつ笑うと、ひとつ悲しみが減る」
「あせらず、のんびり、ゆっくりと。70点で満点と考えればいい」
物の見方を変えれば、幸せにも不幸にもなることができる。と思いました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
変えることについて知りたくて読書。
他人は変えることができないが、自分は変えることができる。自分が変われば、周りや環境を変化させることができる。
考え方25
反省のない自嘲と自責はやめる
この下りで指摘された状態の人は意外と多い。不満だらけの人生で哀れであるが、反面教師にさせてもらっている。まさに、「治りたがらない病人」状態だと思った。
伊藤一斎「言志四録」一燈を提げて夜道を行く。闇夜を憂うることなかれ。ただ一燈を頼め。一燈=志。
読書時間:約25分 -
元気になるための秘訣を知る。「自分を見付けたかったら自分以外のものに目を向けるべきだ。」
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薄いし、若者に語りかけるような感じ。さらりと読む。
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自分が変えられる人間は自分だけ。
しかし、自分が変わればそれが人を動かす力になるんだ。
ないものを欲しがるよりあるものを大きくしたほうがいい。 -
迷う力があることを喜ぶ。自分の弱さを素直に見つめる。疑うより信じる。人の実力を認める。人生の口癖ー何とかなる、仕方がない。小さな正義で人を裁かない。