社長の器: 会社を伸ばす社長、つぶす社長の見分け方

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  • PHP研究所
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  • Amazon.co.jp ・本 (218ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784569656502

感想・レビュー・書評

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  • 著者が遭遇したダメ経営者のパターンと改善点を公開。

  • 先に読んだ「社長の力で・・」に続いて、また社長の本を読んじゃいました。

    この本のタイトルで、会社を伸ばす社長っていう例は出ていません。もっぱらつぶす社長の事例がいっぱいあって、こんな社長がいたらおたくの会社は危ないですよって感じでしょうか。私も読んでいて、これはひどいって例ばかりで(^^;、それほど自分の経営に参考になるような話ではなかったです。

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著者プロフィール

未来事業株式会社 代表取締役社長、経営プロデューサー、博士(経営情報学Ph.D.)MBA
日本経営学会会員、日本ドラッカー学会会員自らの体験に裏打ちされた改革手法により、1千社を越す中小企業の経営改革の実践的指導・支援を行い、数多くの企業を〝1年間で赤字脱却・健全経営〟へと導いており、「常識破りの再建請負人」と称されている。

経営を実体験するために製造業から飲食業まで、上場企業から海外企業を含めて13社を創業。下請けからメーカーまで、起業から上場、倒産から再建と経営のあらゆる局面において陣頭に立ち、指揮をとり続けてきた経験をもつオンリーワン的経営コンサルタントである。2014年:MBA取得。2019年:経営情報学博士(Ph.D)取得。

主な著書:
『会社が赤字とわかったときに読む本』(PHP出版)
『社長の器』(PHP出版)
『一年で儲かる会社にしようじゃないか』(日本実業出版社)
『潰れない会社にするための12講座』(中公新書ラクレ)
『勝ち抜くための経費削減』(朝日新聞社)など

「2020年 『定年博士』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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