- Amazon.co.jp ・本 (245ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569657011
作品紹介・あらすじ
朝日新聞、NHK、TBS…あなたは、まだ彼らを信じられますか?名物コラムニストがマスコミの病理を一刀両断。
感想・レビュー・書評
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朝日新聞など普段何気なく読んでいる新聞でも、事実をそのまま伝えていないことがあるようです。この本を読んで、新聞やTVのニュースの見方がかわりました。
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朝日新聞が形成した近代日本史、昭和史は、歴史に関してまったくの門外漢であるわたしでも、なにかおかしいと感じる。なぜ、あそこまで中国に卑屈にならなければならないのか、なぜあそこまで、日本国を攻撃しなければならないのか。こいつら、もしかして中国のスパイか?などと思わざるを得ないような報道を平気で行い、間違っていても訂正記事は、紙面の片隅、なんて事がよくある。また今年(2007年)の流行語にノミネートされた「朝日る」なんてことをいわれるようでは、東スポ以下の4流新聞なんだろうなあ。それとも、もしかして、朝日は私が知らない間にゴシップしになってしまったのか?こういうような感想を持つのは私だけではないことが、この本を読むとよく分かる。よくぞここまで調べてくれました。目の前から、積年の霧が取れたようでとてもすっきりしました。
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特に朝日批判が多い印象の本(著者が産経出身だからか?)。まあ当然といえば当然でしょう。
著者が述べているように、ジャーナリズムは権力としての政府を糾す役割を持つが、国際問題では国益を考え、世論をまとめ、外交を後押しするもの。そう考えると朝日新聞の報道姿勢はどうもおかしい。それは腹立たしさを超えて、もう笑えてくるほど。ここまで来ると逆に興味深い。はたして日本を、国民をどこへ連れていく気なんだろうか。 -
朝日新聞、筑紫哲也、NHK
もはやメディアは日本をつぶしたいようですね。
●日新聞や●BS、●HKとか
何で報道は左翼なのか?
そしてテレビというものが
如何に出鱈目かよく分かりますね
心して読む本です。 -
朝日新聞、NHKなど、現在のマスコミの体質がわかる。
マスコミの言うことを真に受けるのはいけない。
自ら考え自らニュースを吟味せねばならない。
著者プロフィール
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