- Amazon.co.jp ・本 (333ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569658131
感想・レビュー・書評
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わいも登場人物一覧でやばいと思いましたw
いよいよ『楊令伝』が楽しみになってきました
まだ『血涙』読み終わってないけどwわいも登場人物一覧でやばいと思いましたw
いよいよ『楊令伝』が楽しみになってきました
まだ『血涙』読み終わってないけどw2023/12/10 -
あああひまわりめろんさん!!
上読まれたんですね!おつかれさまです!!!
下も壮絶でおもろすぎたので血涙振り絞って読んでくださいね(´-`)...あああひまわりめろんさん!!
上読まれたんですね!おつかれさまです!!!
下も壮絶でおもろすぎたので血涙振り絞って読んでくださいね(´-`)笑
楊令伝では、蕭家も絡んできておもろうございます。感想楽しみにしてます!2023/12/10
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楊家将の続編.楊家将~血涙は北方謙三の中国時代小説の中でも傑作.最高に熱い.
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図書館で借りて読んだ。
楊家将の続きがあるのを知らなかったので、うれしかった。 -
2019/1/28
設定に無理がある。下巻で盛り上がるのかと思っていたら尻すぼみだったなぁ。 -
楊家…の末裔に代々伝わった名刀が吹毛剣。これは水滸伝の楊志に伝わり、それが楊令伝の楊令に引き継がれる…楊家とは本当に血の一滴までもが不運といっていいのかもしれない。宋と遼の戦の決着は済んでいなかった。
遼には耶律休哥に耶律休哥を父と仰ぐ新たな有能な武将である石幻果が現れ、楊業亡き宋を追いつめていく。楊家は楊業を始め、多くの兄弟を失いそれでも残った六郎と七郎に長兄の延平の息子の延光と九番目の子供である九妹の楊瑛花と残った勢力のすべてを注いで楊家の意地を見せていく。偶然、死んだはずの五郎が隻腕で現れたが、兄弟の再開も喜ぶ間もなく単身で遼に乗り込み石幻果との決闘の末に果てる。
石幻果…楊家の前に立ちはだかった遼の手ごわい新将軍は記憶を失くした楊四郎延郎だった。前作に続き楊家の悲劇は味方にも裏切られ今度の敵は実の兄弟と切なさのスピードがさらに加速する。この作品は訳書というものではなく北方先生のオリジナルになるのだが、どの作品も涙なくしては読めない男の名作なんだと思う! -
遼の情勢が非常によい。
どちらの国にも想いが募る。 -
楊家将に続いて一気に読み進めました。
四朗、六郎、七郎そして九妹、何という一家でしょう・・・
後半が待ちきれない思いです。
人物紹介で見切ったか。
流石カリスマ!
人物紹介で見切ったか。
流石カリスマ!
名作ってそういうことなんですよね
名作ってそういうことなんですよね