9つの性格 エニアグラムで見つかる「本当の自分」と最良の人間関係 (PHP文庫)

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  • PHP研究所 (2004年1月7日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (352ページ) / ISBN・EAN: 9784569661063

作品紹介・あらすじ

「すべての人は9つのタイプに分けられる」――世界各国で科学的に検証され、日米の一流企業で人事研修にも採用されている、神秘の人間学“エニアグラム”。▼タイプを分ける20の質問に答えれば、あなたが、(1)完全でありたい人、(2)人の助けになりたい人、(3)成功を追い求める人、(4)特別な存在であろうとする人、(5)知識を得て観察する人、(6)安全を求め慎重に行動する人、(7)楽しさを求め行動する人、(8)強さを求め自己主張する人、(9)調和と平和を願う人、の中でどのタイプかがわかる。▼自分のタイプを知り、こだわりや恐れから解放されれば、自らの能力と個性を最大限に生かすことができる。さらに、相手のタイプを知り、長所と短所を見極めれば、その人に合った対応の仕方がわかり、良好な人間関係も築ける。まさに、新しい生き方を実現するための“人生の地図”といえる。▼各界で話題騒然となった44万部突破のベストセラー、ついに文庫化!

AIがまとめたこの本の要点

プレミアム

みんなの感想まとめ

人間の性格を9つのタイプに分類することで、自分自身や他者を理解する手助けとなる内容が魅力です。各タイプの特性を知ることで、自分がどの「囚われ」に影響されているのかを明らかにし、悩みの原因を理解すること...

感想・レビュー・書評

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  • 1.自分性格診断をしたうえで、対処法を考えておきたいので読みました。

    2.人間は大方9つの性格に分けることができます。ただし、1つに当てはまるということではなく、各項目の度合いの強さを表しています。それぞれの度合いを知ることで、自分が何の「囚われ」に囚われているかを知ることが大事だと述べています。そうすることで、自分が悩みを抱えた時の原因がクリアになり、対処法もそこまで悩まずに導き出せるということです。

    3.「囚われを知る」という考えは自分が最近意識していた「判断軸」に繋がることだと思いました。囚われを知ることは自分の悩みの種を知ることになります。悩みはだれしもあることですし、悪いことではないと思っています。そのような状況下で自分が一度立ち止まるために指標のようなものが必要だと思いました。
    そのためにはまず知ることが必要、そして知ったうえで自分なりの基準を持っておくことで、感性が磨かれていくのだと思いました。

  • 自分がどのタイプに当てはまるか、軽い気持ちで試してみても良いと思います。自分の性格やとらわれやすい点を客観的に見てみたい人にオススメです。

  • 自分のいいところと悪いところを的確に指摘された気がした。どうすればうまくいくのかを具体的に示してくれていて、分かりやすかった。「今までのように組織に合わせていく生き方ではなく、自分を生かすことで、みんなが生き生きと働いていける魅力的な組織や社会をつくっていこうではないか。」というところが良かった。

  • イスラム教徒に受け入れられ広まっていったという「エニアグラム」。
    9つの性格にぴったり分かれると少し胡散臭さがあるけれど、過去の経験に合致する記述もあり頷くことが多かった。

    ポイントは、
    「自分の内面に向きあって、他者との関わりにおいて心を健全な状態に保つこと」。

    ぼくはタイプ5の「知識を得て観察する人」

    今後意識することは以下の4つ。

    ★気持ちと距離をおこうとする自分に気づいたらメモする
    ★突発的な出来事に寛容さを持つよう意識する
    ★他人との関わりから得られる知恵に目を向ける
    ★自分から進んで他者と交流する

  • おもしろかった。自分のことを知るのは楽しい。
    これ、なんとか職場の研修でできないかなあ。

  • 9つのタイプのうち自分はどのタイプかを知るためには、それぞれのタイプごと20のYes/Noクエスチョンに答え、最もYesが多いタイプが自分のタイプとなる。

    人は一つの顔しか持っていないわけじゃなく、職場、家、友達などの間で複数の顔を使い分けるという大前提がある。その上で働いてる時の自分は、、、といったシチュエーションありきでタイプを測ってみるのは、自分の弱点における傾向と対策を練る上で有効だと思う。

  • 『すべての人は9つのタイプに分けられる』
     
    こんなふうに言われたら、
    あなたはどう思いますか?
     
    『70億人がたった9つのタイプになんて
     分けられてたまるか?』
     
    そんなふうに思ったのではないでしょうか?
     
     
    私も最初はそう思いました。
     
    しかし、読み進めていくうちに
    『確かにそうかも?』
    と思えるようになっていきました。
     
     
    例えば、私の場合は典型的な
    『タイプ5 知識を得て観察する人』。
     
    ・孤独を好み
    ・感情から距離を置く
    ・時間の不足に常に悩む
     
    読みながら思わず『あるある』と
    頷きっぱなしです。
     
    油断したら(?)すぐに
    1人の世界に閉じこもってしまいます。
     
     
    そんな私が『人生を実りあるもの』
    にするためには、どうすればいいか?
     
    この本ではそのこともちゃんと
    アドバイスしてくれています。
     
    ・諦めずにチャレンジする
    ・人の集まる所で自分を披露する
    ・相手に伝える努力をする
     
    正直、相手に伝えることができているかは
    自信がありません。
     
    しかし、数年前に思い切って
    『勝間塾』という『人の集まる所』に
    飛び込んだことが、その後の幸運にも
    助けられていい方向に流れているのでは
    ないかと思っています。
     
    櫻井先生の小説家養成講座、彩塾、
    フォトリーディング、etc...
     
    最初はなんとなく『知識を得』られれば
    いいやという感じで始めたのが
    いまや『小説を書いてたくさんの人に
    楽しんでもらいたい』という目標が
    できました。
     
    『人の集まる所で自分を披露する』
    『諦めずにチャレンジする』
    といったことが、期せずして
    できているのは非常にラッキーだったと
    言えるでしょう。
     
    このラッキーを無駄にしないためにも
    これからもチャレンジしていきたいと思います。
     
     
    もちろんこの本は、私だけではなく
    あなたが読んで、参考にすれば
    これから役に立つこと
    間違いありません。

  • 4と7の印象がB型並みに悪い。

  • 当たってないかなあ、と思ってたら当たってた。
    バーナム効果はあるかもしれないけど、アドバイスの部分は非常に参考になった。

  • タイプは自分の感覚に近いようで遠い、といった感じだった。
    少し疑問に思ったので、試しに母にもやってみたら結果に納得。

  • クリスチャンにとって、自分の形を知る設計図は聖書であることは疑いない。ただこの本は、副読本的に、自分のタイプを知るうえで参考になった。

    この本では、人のタイプを大きく9つに区分けしている。僕はこの内の「タイプ4」、平凡を嫌い、独創的であろうとする人にばっちり当てはまった。タイプの説明も、100%私です、という感じだ。

    各タイプの長所、また囚われやすい弱点についてもまとめられている。生き方の参考になると思う。

  • 仕事をするということは人と付き合うということ。そして自分とも向き合うということ。言葉にするのは簡単ですが、実際には難しいことも少なくありません。そのための一つのヒントとして参考になるのがエニアグラム。人の性格や行動特性のパターンをある程度知っておくことで、相手を受け入れやすくなりますし、自分自身を客観的に見ることもできるようになります。もちろん、それが全てではありませんが、一助になることは間違いないでしょう。

    以下、要約と解釈の整理です。

    エニアグラムの9つの性格
    エニアグラムによると、人の性格は以下の9つに大別されるとのこと。
     1・完全でありたい人
     2・人の助けになりたい人
     3・成功を追い求める人
     4・特別な存在であろうとする人
     5・知識を得て観察する人
     6・安全を求めて慎重に行動する人
     7・楽しさを求めて計画する人
     8・強さを求めて自己主張する人
     9・調和と平和を願う人
    当然ながら100%、人間の性格を言い当てることはできませんが概ねどこかの枠には入ってきます。相手や自分の基本特性を知るためのフレームワークとして覚えておくには損はないでしょう。


    囚われを知ることで向き合える
    人間には何かしらの“囚われ”があります。固定観念、先入観という言葉で置き換えられるものかもしれません。メンタルモデルといったりもします。それは人間の行動パターンを決めてしまうものなのです。逆説的に言えば、この“囚われ”さえ見極めれば、自分自身のこと、相手のことを深く知ることにもつながってくるのです(当然、自分自身を知るほうが先であり、相手の囚われが何かを望まれないのにほじくり返すことは不用意にやるべきではありません)。そしてこの“囚われ”が望まない未来、望まない状況を作り出す要因ともなっているのです。

    この囚われは3つの要素に分解されます。この要素と性格のパターンの関係性を見ていくと、ケアの仕方も見えてきます。
     ・本能中枢 : 本能的に無意識に出てくる要素(1・8・9が該当)
     ・感情中枢 : 相手との関係性によって出てくる要素(2・3・4が該当)
     ・思考中枢 : 頭で考えることによって出てくる要素(5・6・7が該当)

    ケアをするにあたっては関係性があり、以下のように他の性格の要素を持ち込むことで“囚われ”を和らげ、現状を受け入れて、メンタルの改善に紐付けることができるようになります。・
     7 ⇒ 1 : 自己愛を伝える
     4 ⇒ 2 : 他社に認められる喜びを伝える
     6 ⇒ 3 : 忠実・誠実のイメージを伝える
     1 ⇒ 4 : 誇りを伝える
     8 ⇒ 5 : 強さを持っていることを伝える
     9 ⇒ 6 : 平穏さ、マイペースであることを伝える
     5 ⇒ 7 : 知っていることを伝える
     2 ⇒ 8 : 献身的であることを伝える
     3 ⇒ 9 : 成功しているという自信を伝える

    理解して実践していくにはより深堀した知識と経験が必要です。ただ、自分自身を見つめるだけであれば今の時点でもできそうです。

  • 現時点ではタイプ6だった

    人生経験を積むと、また変わるのだろうか。

  • 面白い
    占いみたいだけど、科学の本
    価値観、感覚、それぞれだな
    自分の物差しではからないようにしたい
    自分の囚われを解放していきたいな

  • 2025年2月22日、YouTubeで「本を読むこととお金を貯めること」で検索して出たショート動画、「頭のいい人がこっそり読んでる本4選」のコメ欄に書いてある、皆のおすすめ本。→エニアグラム関連本としか書いてないのでブクログでレビューが多かったこの本をチェック。

    コメ欄より:
    フロイト 「夢判断」。夢占いでなくて、心理学研究。進化論や地動説とともに、人類の学問に大きな影響を与えたとも。
    「エニアグラム」関連本。本当に人間を性格分析 したいなら、必須。
    「心の病は脳の傷」。精神疾患の常識を覆す、裏 技の本。
    リテラシーを持ってどうぞ。

    https://youtube.com/shorts/xdxuWn5jcTA?si=HWLgoUfFBAqRCGMB

  • 2023/07/15

  • 完全にタイプ2だった。
    他のタイプにも当てはまる部分はあった。

    社会に出るとこんなにいろんな人がいるんだなと感じさせられた。

    あの人はこのタイプだからこう対処しようと考えるために、1冊あれば参考になると思った。

  • 【自分をすぐに知りたい人にオススメ】エニアグラムという性格診断から人間の性格を9つに分類し、その一つ一つに合わせた「囚われ」や変わるためのヒントが書かれています。僕は「完全でありたい人」だったのですが、完璧主義やそれによる弊害、改善策が丁寧に書かれており、まさに「今日から実践できる」内容でした。特に『心の完璧さとは、プラス要素とマイナス要素の絶妙なバランスによって実現するものであり、プラス要素だけを積み上げても、完璧さを実現することはできない。』という箇所は深い納得感がありました。

  • 人はそれぞれ違う。当たり前のことではあるけど、この本を読んで再認識した。
    エニアグラムの9つのタイプは全然違う。
    そして、あるタイプに属しつつも、状態によって他のタイプの良い面や悪い面が出てくるというのが面白い。
    色々な自己啓発本とか、人生のアドバイス的な本があるけれど、そりゃあこれだけ違えば人それぞれ合う・合わない出てくるはずだ。
    人気だとか、誰かが良いと言っていたという事実があったとしても、自分も同じ受け取り方をするかは分からない。
    流されずに自分に正直に生きれたら良いな

  • 長らく積読だったけど、また自分を見つめたくなるターンに入りつつあったのでやっっと手をつけました。

    自分だけではなくて、組織として働くときの他人を含めた分析ができるのが、占いや他の適正診断とはちがうところ。基本全タイプ通して読み進めていったので、かなりのボリュームに何回か脱落しそうに…笑

    さらっと1回見た限りだと、自分はタイプ5に近そう。(回答ほぼ20点満点だった)他にもタイプ4、6、9なんかにも共感する部分がたくさんあった。

    でも最近の気分とか生活の状況によっていくらでも変わりそうだと思ったから、何回も反復してひとつのタイプを見つけてね、ということなんだろう…。生まれながらの本質的な性格と、養育、生活環境なんかで後天的に(うまくやっていくために)身につけた性格も、今は自分の中でごっちゃになってるんだろうな、という印象。

    ゆっくり見つめ直せたらいいな、と思った。

    ただこの本で1番大切なのは、人間関係上手くいかなくても、そもそも同じ思考を辿って同じ考えを持つ相手なんてなかなかいないということ。読んでると、他者を受け入れられる許容量が大きくなる感覚があると思う。
    相手は○タイプだから、という決めつけや思いこみも円滑なコミュニケーションを阻む要因になる。

    マインド的には
    そんな人もいるよね、と大きな心で受け入れる前提
    私の得意なことってなに?
    調子が良くない時に陥りやすい囚われ、それに対抗するには

    このへんを意識しながらちょっと日常を過ごしてみようかな、と。

    じっくり熟読もいいけれど、構えすぎずに読むのがおすすめ。 

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著者プロフィール

聖心会シスター・文学博士
東京大学大学院人文科学研究科博士課程修了。フランスとイタリアに留学。
米国スタンフォード大学客員教授、聖心女子大学教授を経て、国際コミュニオン学会名誉会長。聖心会会員。
修道院で8 年間にわたる沈黙の行を経験し、長年、日々の瞑想を実践。
教育活動のほか、ゲシュタルト・セラピーに従事、文学療法を開発する。
日本に初めてエニアグラムを紹介し、以後、日本におけるエニアグラムの第一人者として高い評価を得ている。
著書に、『死にゆく者からの言葉』(文春文庫)『愛と癒しのコミュニオン』『心の対話者』(文春新書)『9 つの性格』(PHP 文庫)『人はいつか死ぬのだから』(PHP)など多数。

「2023年 『悲しまないで、そして生きて』 で使われていた紹介文から引用しています。」

鈴木秀子の作品

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