武田二十四将 信玄を名将にした男たち (PHP文庫 た 17-10)

著者 :
  • PHP研究所
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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784569666846

感想・レビュー・書評

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  • 1冊で24人書こうとしたらここらへんが妥当…?
    すごく読みやすかったのはいいけど。

  • 4569666841 300p 2006・9・19 1版1刷

  • 全体的に信虎を擁護しつつ晴信には理解を示しているかと思いきや山勘ほぼ否定。

  • 分かり易いようで情報不足な気も…。でもやっぱコレ。

  • 「人は城、人は石垣、人は堀」の名言に象徴される武田信玄の人材活用術もさることながら、集まった人材が卓抜した力を発揮したからこそ、甲斐、信濃、駿河の三国に加え、遠江、上野、美濃等の一部にまで版図を広げる戦国大名・武田家が誕生した。山本勘助、山県昌景、高坂昌信、真田幸隆など、戦国最強ともいわれる武田軍団の強さを支えた二十四人の男たちの人生を通して、武田家の興亡を描いた一冊。

    2009.8.3読了

  • 読みやすかった!
    でも掻い摘んだ感じ。

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著者プロフィール

1950年、山口県生まれ。東京大学文学部国史学科卒業。同大大学院博士課程修了。文学博士。元明治学院大学教授。専攻は日本古代史、歴史哲学。比較文化的視点を用いた幅広い観点から日本の思想・文化の研究に取り組んでいる。著書に『律令太政官制の研究』『日本古代国家と律令制』(ともに吉川弘文館)など専門書のほか、『歴史書「古事記」全訳』『古事記・日本書紀を知る事典』(ともに東京堂出版)、『古事記と日本書紀 どうして違うのか』(河出書房新社)など多数。

「2022年 『古代史入門事典』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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