- Amazon.co.jp ・本 (446ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569667027
感想・レビュー・書評
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登場人物に躍動感がなく、歴史上の話を淡々と綴っている印象…なので昌景の最後の突撃も数行で終わってる
山縣昌景というよりも、彼から見た信玄がどのような人物であったかというのが大半を締めている
数少ない山縣昌景の小説ではある詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
4569667023 449p 2006・10・18 1版1刷
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【P】
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俺のよm((
旦那様です -
赤備えの猛将で有名な「山県昌景」の文庫本。
あまり扱われていない武将ものだったので、書店で見かけて内容も見ずに即購入しました。
読みやすくて面白かったです。 -
信玄に愛され、勝頼に疎んじられる、、、赤備えの隊長。
ぐっと来ます。 -
「さても恐ろしきは山県」と家康に言わしめた「赤備え」の猛将の本。近習として仕えた武田信玄との深い心の結びつきを中心に描かれています。風林火山ブームの中で発刊された本ですが、なかなか読み応えのある内容でした。昌景が主人公の本は今のところこれだけでしょう。
2007.7.13読了
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