小説 松平三代記 清康・広忠・家康、三河から天下へ (PHP文庫 し 18-4 大きな字)
- PHP研究所 (2007年1月6日発売)
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感想 : 3件
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- Amazon.co.jp ・本 (340ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569667591
感想・レビュー・書評
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松平清忠・松平広忠・徳川家康の三代の物語。この三代を文庫本1冊で書くのは難しいだろうなぁという読前の思いは、「家康の巻」でかなり時代を飛ばすことで解決しています。意外なのは「広忠の巻」の部分が結構厚く書かれ、彼の器量がなかなかのものとして書かれているところでしょうか。
2009.3.2読了
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松平清康のことを書いている小説で、結構面白く読めた。調べてみたら、いま、宮城谷昌光がまるっきり同じ題材で書いているんだな。
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