生きがいの創造II (PHP文庫 い 38-10)

著者 :
  • PHP研究所
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  • Amazon.co.jp ・本 (352ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784569668413

感想・レビュー・書評

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  • すっと読めて、心に響いた。

  • 飯田先生のスピリチュアル的実体験が書かれている本。 生きがいの創造は何年も前に読んでいたのですが、Ⅱは後回しになってました。かなり興味深く読みました。もっと早く読んでおけば良かったです。

  • 2017/7/28
    2012/1/21

  • 前作ではさまざまな輪廻にかかわるレポートを飯田氏が紹介しながら、輪廻転生についての広範な説明であったが、今回はそもそも飯田氏が、なぜ福島大学の経営学の教授でありながら、スピリチュアルな本を刊行することに至ったかの説明になる。
    というより、飯田氏のスピリチュアルな体験の紹介が大半でこれだけを読んでいると、まるで心霊体験集のような趣さえある。それをあえて紹介しながらも自分の客観的な立ち位置を記述している。
    この物語を、フィクションとみるかノンフィクションとみるかは当然ながら読者に一任されているのだけれど、あながち否定できないような気がするし、むしろこれが現実と思った方がずっと楽しいと思う。

  • 死生観に新しい見解を与えてくれる一冊。

  • すぐ読めた。内容を信じるか信じないか。悩んでいます。
    他の著書も読みたい。

  • スピリチュアルな概念に疑問を持っていた著者が、ある経験を契機に様々な体験をしていくドキュメンタリー。
    この出来事が本当かどうかを検証することは不可能だけど、著者の体験したことが非常に生々しく、まるで自分がその体験をしているかのような錯覚に陥るほど、描写がリアルに感じられる。スピリチュアルな概念に疑問を持っていた自分自身も、考え方を改めるきっかけになった、とても面白い作品です。

  • 勧められて借りた本。スピリチュアルに傾倒してるのかとちょっと心配していたのですが(笑)
    著者のスタンスは私には好ましいです。さして、抵抗なく読めました

    死者と著者と生人とのやりとりが紹介されてます
    著者はとてもニュートラルな考え方で驚きました!

  • 著者のスピリチュアル体験の数々。
    さまよえる魂を救う役目。

  • 自分の病気の症状と同じだと思った。死んだ人の声が聞こえるのは、霊感ではないかと思ったが、自分の場合は、著者と違い、相手にしないで会話をしていない。自分と類似した一種の超能力者ではないかと思った。

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著者プロフィール

作家、スピリチュアル・カウンセラー、コンサルタント

「2015年 『愛に悩んだ時どう生きるか』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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