不安のしずめ方―人生に疲れきる前に読む心理学 (PHP文庫)

著者 :
  • PHP研究所
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レビュー : 22
  • Amazon.co.jp ・本 (290ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784569669243

感想・レビュー・書評

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  • 超いい本だった。1時間ほどで一気に読み終えた。
    他人からの評価などを気にするから、不安になるということらしい。人に迎合しても良いことはない。

    >自分を信じられない人は 、無駄な努力をします 。無駄な努力とは 、自分を不幸にするための努力です 。
    まさに、一所懸命資格取ったりする行動も、これなんじゃないか説。
    >自分を信じる人は 、自己実現の努力をします 。自分を信じられない人は 、自己実現の努力を嫌います 。
    自己実現と紙一重かも知れない。

    >1従順 、何事にも遠慮する 2仕事熱心 、真面目 、強く優れていようとする 3無理して 、明るく振る舞う
    これらをやめてみることで不安になる、この不安と向き合うことが大事。
    特に自分は、強く優れていようとする、ことに心血を注いでいるので、例えば、1週間とか本も読まず、勉強もせず、何もしない状態にしたら、結構自分は発狂してしまいそうですが、その不安と向き合ってみるのも一つの荒療治なのかも知れません。。

    不安はそのまま受け入れるのが最も良さそうですが、こんな対処法も書かれています。
    1. 「事実が大変なのではない 」と自分に言い聞かせる
    2. 「同じような状況に他の人が巻き込まれたらどうであろうか ? 」を考える
    3. 「最も起きてほしくないこと 」と比べてみる

  • 【要約】


    【ノート】

  • 不安なことがあるたびに読んで心を落ち着かせています。

  • まあ…一時だけ、だよね…
    不安は次から次へと湧いてくるわけで……
    そう簡単にうまくいかないよ…と実感

    改めて読後に湧く不安…
    しずめ様がないわ、本当に←

  • 9784569669243 2007・11・16 1版2刷

  • 「心の休ませ方」「自分のうけいれ方」とこの著者の本を3冊読んでみた。「不安のしずめ方」においては、つまるところ、自分の脳の思考回路の習慣性を変えていくこと。長年生きてきた習慣なので変えていくことは難しいのだが。少しずつやっていくしかない。

  •  まるで自分の心を見透かされているようだった。「そうかあ、だから俺は苦しいのか」「別に苦しまなくてもいいんだ」と凄く納得してしまった。とにかく、不安という得体の知れないものに対して冷静に向き合うことがポイントだと感じた。

  •  薄弱な根拠による不安は大衆の性質であり、これもまた経済発展の肥やしである。限界ある生を無意識に感じながら、決して死を直視しようとしないことから来る不安を手っ取り早い慰みもので解消しようとするところに資本主義社会が成り立つ要因がある。

  • 書き方がちょっと過激だけど、不安の構造がわかるね。

    聞かれてもないのに自己主張する人は、
    それが不安だから、自分に言い聞かせる必要があるのか。

  • もうこれ以上、「心」をすりへらさないために。 という帯にひかれて読んだ。わかっちゃいるけど・・・ということがずばずば書かれていた。「何もかもが面白くない、すべてに腹が立つ」私には、しみいることばかり。「原因を外に求めるな」「今日を生きる」・・・。いろいろと、わかっているけどできないことがあらためてはっきりした。

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著者プロフィール

1938年東京生まれ。東京大学教養学部教養学科卒業、同大学大学院社会学研究科修士課程修了。現在、早稲田大学名誉教授、ハーバード大学ライシャワー研究所客員研究員、日本精神衛生学会顧問(元理事)。ニッポン放送系ラジオ番組「テレフォン人生相談」のレギュラーパーソナリティを約半世紀つとめている。

「2018年 『怒ることで優位に立ちたがる人』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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