- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569669458
感想・レビュー・書評
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マラソンと駅伝……。「テレビでやっているとつい見てしまう」、そんな人が多いのでは?それほど日本人は、マラソンや駅伝が大好きだ。しかし、日本の選手は、短距離では欧米選手には勝てないのに、なぜか長距離になると力を発揮する。そもそも駅伝はなぜ、タスキをリレーするのか……など、考え出すと眠れなくなるような疑問が少なくない。本書では、そんな疑問をスッキリ解消。
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解説同様ソフトな文章で、非常にわかりやすかったです。
知ってることが多かったですが、楽しく読ませてもらいました。 -
昔マラソン・駅伝をやっていたので興味本位で買って読んでみた。
ざっくりマラソン、駅伝について満遍なく書いてあり、
素朴な大疑問って程じゃないかな -
読了
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「選手は、いったい何を考えながら走っているのか?」「なぜ、アフリカ系の選手は速いのか?」「レース中、トイレに行きたくなったらどうするの?」「どうやって、42.195kmを正確に測っているのか?」「給水ボトルの中身には、何が入っているのか?」などなど、初心者の疑問、質問に楽しく答えてくれるトリビア本。持久走などというものは大嫌い、観戦専門で運動音痴な人間から見ればマラソンランナーというのは別世界の人間だが、その彼らが少し身近に感じられたり、マラソンなどの歴史や雑学が気軽に楽しめる本。
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読みやすい、マラソンのトリビア。
マラソンの中継を見る楽しみが増えます。