- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569669946
感想・レビュー・書評
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自己啓発
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著者紹介に「『わかりやすい実用書』をつくることに関しては業界屈指」とあるだけあって、非常に分かり易いに内容であった。
それこそ章や項目のタイトルを見るだけで内容がわかってしまうところも多くあり、大変読みやすい。
やはり基本は、相手の話を聞くことと、相手のことを考えて整然と話をする、ということではなかろうか。 -
特にスゴい技とかが紹介されいるわけでもなく、あまりにも当然、あまりにも普通のことが並んでいて、「わかりやすく説明・説得する技術」というほどのものでもなかった気がする。そもそも説明、説得を不得手とする人にとっては、基本を見直す上でこの本は有用なのかもしれないが、それにしても不得手の人でも「まぁそれはそうだろうね」と言われなくても分かっていそうな事柄ばかり。しかも随所に挿入されている図は、どれも単に本文をそのまま箇条書きにしたもので、意味があるのかどうなのか・・・本の構成にも疑問が残る。
正直、前半で読む気が萎えてしまった。 -
自分にはリンクする文章、見直すべきポイントが随所にかかれていたので大変参考になった。「わかりやすく」というだけあって理解しやすいし、自分の直すべき箇所を的確に指し示してくれた。実践するにはある程度の努力では難しい。かなり意識して挑むべきだ。
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■概要
■こんな人におすすめ
タイトルの通りです。何かを伝えたいとき。 -
■精神論の大切さ。
説明とは相手に納得を得るという作業として、
テクニックよりも、熱意や気持ちを前面に押し出さなければ、
相手を納得させる事はできないという事を説いている。
■説得力は人間性に比例する。理論
■説得力のある説明には、プライドも必要!
自分の言っている事は価値がある情報なのだという、自信を持って伝える。もちろん自信が持てるまで、裏付けをしっかりとっておく。
■自信の持ち方!理論
組織に貢献している。利益をもたらしているという人間という事を常にアピールし、自分の価値を認識する、&させる!
■参考になったテクニック
①話の中に気迫、元気の良さ、勢いを感じさせるように話す。
②相手目を見ながら、ゆっくり話すこと。
③できるだけ相手の名前を呼ぶ -
興味深いことが書かれていたが、あくまで社会人向け。
学生の自分にはまだ早かった。 -
2008/06/14